親しい友達って
何人いるかなーって
保育園の頃の友達
高校生の頃の友達
大学でできた友達
まあそんな数は多くないんですけど
仲の良い友達って
何でも話せる!
全部分かり合える!!
最高!!!!
みたいなイメージがあるんですけど
最近
高校の頃の友達に会って
そんな友達には
何でも話せると思ってたんですけど
ちょっと話せないこともあって
これはいくら仲の良い友達でも言えない
とか
言わない方がいい
とか
もう自分にとって
何でも話せる仲の良い友達じゃ
なくなっちゃったのかな…
自分の中で友達の存在価値が
自然と下がっちゃったのかなって
ちょっとショックだったんですよ
でも
断捨離中のSNSで見かけた投稿で
「親しき仲にも礼儀あり」
って言葉見かけたんです
知らなかった言葉じゃないけど
久しぶりに目にしました
そして
ああ、そういうことか
って思いました
どうでもいい友達だったり
考えが子供のうちは
何も考えず
相手を傷つけるような言葉だったり
他の誰かを傷つけるような言葉を
放っちゃうのかなって
だからこそ中高の時は
喧嘩とか
女子のいざこざとか
結構あったのかなって
でも最近は
コロナである意味
友達の断捨離みたいなのもできて
本当に仲の良い友達だけが残ってて
その子たちのことを大事にしてるからこそ
傷つけないように
言葉とか言っていい内容を選んでるんだなって
親しいからこそ
ちゃんと相手を慮って
伝えることを選別してるんだって
気づけたんです
価値が下がったんじゃなくて
さらに上がったからこそ
言えないこともできるんだなって
思いました
大事にしたいねえ