月影流 作詞作法 | 月影卓也 Epique et Dictature

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Artist活動の記録や自身の想いを綴ります。


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久々のブログ。 


前々から、歌詞解説のブログのリクエストがあったのですが、なかなか実行出来ず、ようやく重い腰を上げて書こうかと思います。 



僕個人としても、Heretique Aventureで描いてるストーリーをどうにか解説出来る内容を書かないととも思ってて、まず第1弾として、源流となる僕の創作スタイルについて、解説します。 


まず、作詞 作曲 編曲 と3部門があって、各セクションが仕上がってから、ようやくレコーディングに入り、音のバランスを整えるMixと言う作業に入り、音圧を上げて完パケするのがマスタリングと言う作業。 


つまり、皆が聴いてる曲は、6工程ぐらいの関門を超えて、やっと届けられると言う訳です。 




基本、月影さんは6工程全部やった事はありますが、経験上「餅は餅屋」と言う事で、どうあがいてもその道のプロには敵わないので、作詞 作曲 編曲が月影の担当部門にしました。 



ここに気が付くのも時間かかりましたが、人の特性は持って生まれたモノ。 
苦手な事に挑戦ばかりしても、自分の良い所は伸ばせません。 



セルフプロデュースの話は置いておいて、今回は作詞の話です。 




月影は独学でこの3部門を学んできましたが、作詞は一番時間のかかる部門です。 



調子の悪い時は、3時間経って一行と言うのもあります。 



まず頭の中がクリアになっていないと、他の雑念がぐるぐる回り、集中出来ない。 



あと何を書くか、はっきりしてない時とか、まずイメージを思い浮かべる事から入る。 



また曲のメロがしっかりある場合は、メロの字数と歌詞の字数、リズム、アクセントを合わせないといけない。 



以上の事から、全くゼロから作る時は、何をテーマにするか、そこから考えて、そこから連想される内容や、登場人物の感情をイメージして、言葉にしてみる。 



それが自分の気持ちでもあったりするし、当時の彼女への想いだったりする。 



この時点では曲のメロのハマりとかは完全無視。 



映像やカラーを決定化する為に、そのイメージに合う言葉を辞書で調べたりする。 
例えば、ほんわかした曲なら「ミルクティー」とか。 
明るい曲なら「太陽」だとか、言葉のチョイスはセンスもあるけど、なるべく自分のイメージに連想出来るモノを選ぶ。 



そしてある程度イメージが固まったら、作曲部門からハマるメロを探したり、実際にそこからメロを作ったりもする。
そこから、良いメロが浮かんだりもするから不思議である。 


また元々メロがある場合も、例えばAメロしかない場合もなんとなくBメロが出来たりする。 



ただ、そこで歌われる言葉は仮で、実際にはそこから作詞の作業に入る。 



理由としては、リズムがハマってなかったり、字余りだったりで、耳に残らない状態なのだ。 



なので、ここから実際に歌われる内容を厳選していくのだが、僕のやり方としては、メロを頭の中で流しながら、思い浮かんだ言葉をハメていき、そこでオッケーラインが出れば採用! 
微妙だったら、書き留める事もなかったりする。 



大体ノートに書くパターンもあるし、携帯のメモ書きでポチポチする事もある。 
1つ言えるのは、清書ではないのだ。 
なので、スケッチブックに書く形に似てるかもしれない。 



公園でやる場合もありますが、自宅でやる場合もある。 




メロが全て完成されてると、そこまで書く事を目標にするんだが、大概サビまでとかが多い。 
その場合は、途中で作詞部門から作曲部門に移行して、ここから面白い展開出来ないかなと試行錯誤したりする。



なので、作詞作曲は同時進行的な形で進めていくのが月影流でもある。 
そしてこのやり方で、1つのストーリーの主軸に合わせた設定で描いてるのが、Heretique Aventureで僕がやってる事。 




次回は作曲について。 










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