DIZZY MISS LIZZY b/w ANNA(GO TO HOM)/THE BEATLES | Beatles大好きっ!猫大好きっ!

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DIZZY MISS LIZZY b/w ANNA(GO TO HOM)/THE BEATLES
BEATLESのシングルでも手に入りにくいものがが結構あって、

特に初期から中期にかけて日本独自の編集シングルは目にする事が少ないんです。
今回アップした「DIZZY MISS LIZZY b/w ANNA(GO TO HOM)」もそんな一枚です。
「DIZZY MISS LIZZY」はU.K.盤『HELP!』に収録されていて、「ANNA」は1stアルバム
『PLEASE PLEASE 』に収録されていた曲ですから、かなり変則な編集盤と言えます。
ちなみにアルバム『HELP!』から日本独自の編集盤には「恋のアドバイス」や
「THE NIGHT BEFORE」とかも発表されていました。
さてA面の「DIZZY MISS LIZZY」からなんですけど・・・・
「DIZZY MISS LIZZY」はアルバム『HELP!4人はアイドル」の最終曲として
収録されているナンバーで、オリジナルはご存知ラリー・ウィリアムズです。
ラリー・ウィリアムズというと「BAD BOY」「SLOW DOWN」もBEATLESはカバー
していていますから、かなりお気に入りなんでしょうね、きっと。
気に入っているのはヴォーカルをとっているJOHNで、

彼の独特の声にピッタリと合う選曲ではないでしょうか。
コードは簡単な3コードなんですけど、やはりJOHNの独特のグルーブ感は
出そうと思って出るものではないですよね。
とにかく迫力が違うと言うか、チカラの入りようが違うんです。
のびのびと自由にやっているのが、この曲に表れている感じなんですよ。
イントロのキンキンのギターのリフから入ってきて、

そのままシャウトしていくんですから、聴いていると圧倒されちゃっうわけです。
実はこの曲を初めて聴いた時は嫌いで、どうしてもこのキンキンのギターが
好きになれなかったんですよ。
それにアルバム『HELP!4人はアイドル」では「YESTERDAY」という名曲の後に、
なんでこんなけたたましいカバーなんてやっちゃうのって思ったんです。
今となってはこの若々しい時期に、バラードの「YESTERDAY」で終るような
雰囲気は似合わないですし、それ以前のアルバムの構成で行くと、

どれも弾けた雰囲気のロックンロールで幕を閉じていますので、

これもその例に習ったといった方がいいのかもしれません。
まっ、こういう勢いこそBEATLESの4人が、はち切れる事が出来る場だっとも言えます。
PAULのベースにしても、RINGOのドラムス、GEORGEのギター・・・どれをとっても
グイグイ押して来るサウンドを作りましているから、聴いていて爽快です!(^^
この「DIZZY MISS LIZZY」ですが、THE BEATLESとしては最後のカバー曲となり、
これからオリジナル曲の新たな飛躍を見る事になります。
ある意味、第一幕の終りを告げた曲かもしれませんよね。
最後に、JOHNはこの曲がとても気に入っていて、ソロでも演奏をしていますが、
そのプラスティツク・オノ・バンド名義では「DIZZY MISS LIZZIE」となっています。
さて雰囲気はガラッと変わってB面の「ANNA(GO TO HOM)」ですけど、
先に述べた様に1963年にEMIレコードと専属契約を結んだ勢いで?

レコーディングに入った『PLEASE P;EASE ME』に収録されていました。
この曲はアルバム『PLEASE P;EASE ME』の3曲目に収録されていて、
オープニング「I SAW HER STANDING THERE」「MISERY」の流れで演奏されます。
なんと言っても「I SAW HER STANDING THEREのインパクトが強いもので
ちょっと影に隠れそうな曲ですけど、オリジナルのすごくメロディが
親しみやすい「MISERY」から続くので、とても馴染みやすい曲なんです。
この曲はとても語りかけるような雰囲気でJOHNが歌いだしが
すごく引き付けられるんです。
曲調はスローな感じで、エレキの印象的なリフがすごく耳に残るんですよ。
それにバックで入って来るコーラス♪Anna~がとてもいいですし、
サビにはいってからのPAULとGEORGEのコーラスが本当にこの曲を引き立てて
いるんですよね。またそんなに目立っていませんけど、RINGOの淡々とした
ドラムスも見逃せません。途中のサビ部分のドラムなんて本当にセンスいいな~って
思うんです。上手なドラマーってたくさんいますけど、曲にあった叩きができて、
それでいてセンスがいいドラマーってそんなにいませんよね。
RINGOってそういうドラマーだと思っています。
この「ANNA」ってBEATLESのオリジナルみたいな感じですけど、
アーサー・アレキサンダーの1962年のヒット曲なんです。
BEATLESも当時流行った曲で、自分達がライブとかでこなれた曲を
アルバムに収録していますよね。
このへんは当時のミュージシャンと変わっていないのが面白いです。(^^
当時はまだオリジナル数も多くなかったので、カバ-曲でアルバムに収録する曲を、
補充しなくてはいけなkったでしょうけど、
やはりBEATLESにあった曲を見極めた目は凄いと思います。
この「ANNA」にしてもBEATLESの曲としても違和感がないくらいですから。
それにしても、この曲なんかを聴くとBEATLESの初々しさが出てて好きですよ。
https://www.youtube.com/watch?v=JDTeGOyMXF4
https://www.youtube.com/watch?v=BFJ7F77gJEM