月々日々に――池田先生の折々の言葉2024年5月15日

がっかいともに! どうと共に!
せいていともどもに! そのこころがあれば、
だいなるにんげんかくめいやまのぼれるのだ。

※『広宣流布と世界平和』を基にしています。

名字の言 おんむくいる前進を2024年5月15日

 韓国では、5月15日は「しょうの日」だという。弟子が師匠に、学生がおんである教師に感謝をささげる日である。“今の自分があるのはだれのおかげか”とみずからを見つめ直す姿せいは、より正しく、より深い人生を歩むかてになろう▼茶道、どうけんどうじゅうどうといったげいどうどうにおいて、“その道で一流になる”ことを目指す人の多くが師匠を持つ。仏道修行にはげむ創価の友も人生の師匠を心にいだき、日々前進する▼しゃくそんの十大弟子はそれぞれにたぐいまれなしつぞんぶんに生かし、きょうほんそうした。「第一」のしゃほつ、「もん第一」のなんら10人の弟子の中で「せっぽう第一」とされたのがだった▼ゆうべんに法をいた富楼那の“べんぜつちからげんせん”は何か。池田先生は語った。「師の教えを何としてもひろめたいという『情熱』ではないだろうか」「情熱のみなもとは『確信』です」と。さいにたけたじゅつ以上に重要なものは、こうした情熱や確信なのだ▼御書には「(聖人は)恩を知ることを最高とし、恩に報ずることを第一としてきた」(新569・全491、趣意)とある。“何としても師匠にこたえたい”と情熱を燃やし、自らの力を信じて行動する。その中に真の人生のじゅうじつも勝利もある。決意新たにおんむくいる前進を開始しよう。(代)

寸鉄2024年5月15日

せいじつ」の道をゆけ!―
戸田先生。けんじゃふるまい
仏法のしんずいしんらいこそたから
     ◇
沖縄本土ふっの日。世界
一の立正安国のたからじまに。
共戦のがいげきを断固!
     ◇
東京・台東女性部の日。
おうばいとうのスクラム固く
勇気の語らいを“私から”
     ◇
中高生の英語力が向上―
調査。語学は未来へのつばさ
ちょうせんする友をはげましおうえん
     ◇
国連の「国際家族デー」。
家庭は平和とさちだい
らくの信心で希望の城を