2024.07.01
「モラル無き緊縮政治家を落選させよう!」稲田朋美、小渕優子らはモラル無き緊縮財政主義者たち
テーマ:頼むよ日本政府!(643)
カテゴリ:政治経済
企業経営者にとって、特にオーナー経営者ではなく、いわゆるサラリーマン経営者にとって、最もリスクを減らすというか「安心」する経営手法は何でしょうか?
答えは、
「投資しないこと」
です。
何しろ、投資には常にリスクがある。「失敗」する可能性があることは、安心感を減らします。安心したいならば、投資をしなければいい。
家計でも同じです。ローンを組んで住宅を購入することも、リスクがある。
そして、リスクを回避するということは、企業でいえば成長を拒否すること、家計でいえば家という資産を購入しないことを意味する。とはいえ、企業や家計には「債務不履行」というリスクがあります。
債務不履行のリスクがないとしても、家計が住宅を建設するか否かは、ある意味に「好みの問題」です。賃貸が好きで、家を購入しない人もいるでしょう。
とはいえ、企業の経営者が「投資をすれば儲かる(もちろん、真っ当に)」にも関わらず、リスクを恐れ、投資を回避するのは「不道徳」です。もちろん、違法でも何でもないですが、職務怠慢と表現せざるを得ない。リスクを採るのが嫌ならば、経営者になるのを拒否すればいい。
国家の場合は、どうでしょうか。
国家の場合は、債務不履行のリスクはない。少なくとも、自国通貨建ての国債しか発行していない、日本。独自通貨国で変動為替相場制という主権通貨国の日本では。
さらに、貨幣の原則として、誰かの純資産は誰かの純負債(債務超過)。政府が国債を発行(=純負債増)すると、民間の純資産が増加する。
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記事タイトル: モラル無き緊縮財政主義者たち
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