ブログを書くという事 | よもやま話

よもやま話

色々と感じた事を書いてみたいと思います

ほぼ読まれる事なく、データ容量の無駄となるだけのブログを私が書く意味。


本を読むことは、大好きだった。

出張の多い、職業柄、移動中には、必ず本を持ち、時間の許す限り読んだ。


一番多かったのは、小説。東野圭吾や、面白い本に出会うと、その筆者の本を片っ端から読み漁った。


自分でも、本が書けそうな気がして、チャレンジしたこともあったが、自分の文才の無さに、気づくのに、5分も掛からなかった。


そして今、ブログを書いている。誰に読んでもらうわけでもなく、金になるわけでもない作業。


ここに至ったのは、理由がある。


自分が辛い時、苦しい時に、感じていることを言語化することで、整理するため。

そういう時には、感情が先に出て、頭が整理できていない状況が続く。

感じていることを言語化するために、ただただ、文章に書きながら整理をしている。


それが、ブログを書く意味。

誰かに承認して欲しいわけでもなく、理解して欲しいわけでもない。

感じた事と、頂いた言葉やアドバイスと紐付け整理する。


ただそれだけの理由です。