自然の力 | よもやま話

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色々と感じた事を書いてみたいと思います

自然の力の前では、学問もまだまだ未熟である。


地球温暖化、二酸化炭素濃度の上昇による温暖化ということで、

数年前からサステナビリティに対する取り組みが強化されたが、

最近では、別の原因も言及されている。

これは、あくまで地球の周期的な気候の変化が主因であると。

まぁそもそも温室効果ガスが原因での温暖化説というのも、提唱されて長いことマイノリティ的な説だった。

誰かが、声高にメディアも含め煽動することで、盲信的に信じる人が出てくる。

そして、一部の人たちが都合よくキャッシュを創出する仕組みを作り、そしてブームのように終わっていく。


次に地震。最近では、プレート説から、地下水の移動説やと忙しい。

南海トラフ地震についても、発生確率〇〇%って、発表してるけど、事実としてわかっているのは、周期性があること。


学術で、解決できることもあるが、あたかも、正解のような振る舞いはやめるべきではないのか?


それこそ、人類の傲慢である。

自然の力には、及ばない事を理解し、いつ発生するかを当てる事に注力するのではなく、どのように対処するかを考える学問であるべきでは?