幸せのかたちは、人それぞれ。
自己研鑽し、仕事で成果を出し、認められることに幸せを見出す人。
スポーツで、努力して、何かを成し遂げることに幸せを見出す人。
趣味を見つけて、それを通して、自己の幸せを追求できる人。
でも、何もない人もいる。多分、今の私はそうだ。
家族と何気ない事で笑い、食事が美味しいなと幸せを感じ、子供の成長を喜び、涙し…
普通の日常に幸せを感じる人。
若い時は、何か無いといけないと、焦った。
何も無い人を軽蔑もした。
でも、今は違う。普通の毎日に幸せを感じられる人は、感受性豊かで、思慮が深いのだと思う。
自分んの器を理解し、憧れではなく、現実で生きることは悪くない。