裏のあらすじを見ていたら、あぁ〜いるいる的な感じがあった。
そんな中で、もう一つ気になった発言。
これから先の世の中、プログラミングのような技術を習得しなければいけないと思うという部下の発言に対し、その上司の一言。
「(知ったか風に)いや、そんなことやらなくても、むしろそういう仕事は効率化され、体系的に下請け的になると思うんだよね」
この感覚、まさにバブル世代。
いつのまにか、課題は過ぎ去り、解決される的な。
その時思った。この人はこれ以上にはなれないと。
その仕事が下請け的なものになるかどうかではない。
使いこなすためには、専門家になる必要はないが、そういう専門家と話ができるレベルまでは、習得しないと。
あなたは気付いたら、使われている。