京都町家 民泊 中国人が爆買い番組で、京都町家が中国人に爆買いされ、民泊が増加していると言う。その賛否は色々あるだろうが、資産に高値がつき、相手が誰であれ売却をしたいと考えるのは、自然の気持ちなのではないだろうか?何かを維持する事は、凄く労力がかかるものだ。住人も歳をとり、町家に住み続けることは厳しいだろう。歴史資産を維持することも大切だろうが、そこには個人の事情もある。皮肉な話だが、伝統の維持を個人に押し付けるのは、結果こういうこととになるのだろう。