ここ日本でである。
私の知識が足りないだけかもしれないが、日本ほど格差の小さい国は無いと思う。
独裁政権国家であればまだしも、この日本の格差が問題なのだろうか？
格差を生む根本は、その人の姿勢によると思う。
心身ともに健康であれば、学ぶ機会は限りなく平等にある。
平等に無いというのは、親の責任だと思う。
親世代として、子や孫の世代にどういう生活を送ってほしいか？（選択肢がどこまで多いか？）
を考え、責任を持ち、果たすことなく、楽ばかりをすれば、その子や孫は日本の狭い幅での底辺となる可能性が高くなるだろう。
前も一度書いたが、車やタバコやスマホ等の一部必需品だが、高くなれば嗜好品に対して、高所得者と低所得者でどちらが無駄が多いかといえば、概して低所得者である。
格差社会を是正するのであれば、所得税、住民税という税を辞め、同等の税収を消費税で賄えばいいのである。
もちろん教育には一切の税金をかけず。
そうすれば、分相応の買い物をすることになるだろうし、贅沢品からは、大きな税収を得られる。