日の丸液晶の迷走 | よもやま話

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色々と感じた事を書いてみたいと思います

税金を投入して、統合した会社が行き詰まり、
海外の資本を受け入れるという。
先週、今週前半の提携を発表していたが、今日になって、最後の詰めを実施中と発表。
経営が行き詰まった原因はこんな体質なのではないだろうかと思ってしまう。
先週の発表は必要だったのか?
こういう話は、合意に至るまで、会社としては開示しないのが普通なのではないだろうか。
こんな見通しの甘い経営をしているから行き詰まるのだとなんとなく納得してしまった。
何の為に国策企業に外資を受け入れてまで会社を残す意義があるのか?
この業界で、この企業が永続的に生きていける戦略があるのか?
色々と感じる部分はあるが、もっとレベルの低い話。
迷走ですね。