そこにある一線 | よもやま話

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色々と感じた事を書いてみたいと思います

色んな一線がある。
無礼と可愛いの一線、落ちるか残るかの一線。
落ちるか残るかの一線がわかる人は、落ちないように自分を守ることができるが、わからない人は病んでしまう。
これ以上行くと、闇に吸い込まれそうな感じを察知できるかどうかが、一線を超えない能力。
これは能力で、昔みたいに猛烈に働いて、働いて、働いてという時代と異なり、スピード感は増したが、どこか余暇も増えたようなこの時代に、緊張と緩和の緩和の瞬間にやってくるのだろう。
という事を、先輩の話を聞いて理解した。