自分自身を大きく見せようとする人は少なからずいる。
あたかも自分が冗談に立っているかのような説明を顧客にしたり、勝手に勘違いをする人。
面白いのは、いつか化けの皮は剥がれるということ。
組織の中で自分だけが問題意識を持っていて、斬新である事で自分の存在を正当化する人。
周りは、君のその態度を理解している。
あなたが序列を偽れば偽るほど、飄々と仕事をこなす同僚の地位は上がっていく。
そして、あなたは必要とされていると勘違いしているが、誰も引き止めないし、実は居なくなることを望まれている。
以前の私がそうであったように。