マネージメント | よもやま話

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色々と感じた事を書いてみたいと思います

マネージメントの手法は、同じ会社で育成されたマネージャーでも、その経験や携わった業務内容により、個性が出てくるが、偉くなればなるほど、内向きになる傾向があるのでは⁉︎と感じる。
野心が大きければ大きいほど、内向きの傾向は強くなる。
さてマネージメントの力が内向きになることと、外に向かっている状態のどちらが正しいのだろうか?
内向きのマネージメントを毛嫌いする人がいる。
上司の目が外に向いていれば、上司の干渉を避けることができるからだ。
結果主義の外資系なら、上司は、内向きのマネージメントをせず、結果を出せない部下は切ってしまえばいいのである。
終身雇用に近い雇用形態にある会社に勤務している人間が、上司の干渉はされたくないというのは、わがままだと思う。
チーム全体で結果を出すために動いているのだから、司令塔には報連相を実施する。指示を受けることは、必要だと思う。
最近では、和洋折衷の都合のいい解釈をする人が、多いような気がする。
管理は古い。報告書を作るのも古い。だけど結果責任はとらない。