この時期に地震というと、阪神淡路の震災を思いまします。1995年1月17日。
関西にはいなかったが、テレビで壊滅的な都市を見て、驚いた記憶が昨日のことのようです。
どんどん犠牲者の数が増える報道に、まるで自分の関係がないところで起こったことのように感じた。
そして、2011年3月11日の東北の震災。
津波の恐ろしさを実感した。
双方とも、外にいた私だから、こんな表現になってしまうが、実際に被災された方の話を聴くと、壮絶な経験だ。
今、南海トラフ地震が発生すると言われている中、首都圏や東海圏が襲われると、日本の経済に対する不安も出てくる。
でも、これは日本という活断層の近くに住む私たちが確実に受ける災害。
できる限り、被害のないことをただただ祈るしかない。
自然の力は、常に想像を超えてやってくるから。備えるものは備えて！