都会で働く事 | よもやま話

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色々と感じた事を書いてみたいと思います

価値観が変わる事はよくあると思う。
20代は、地元(田舎)で働くことが理解できなかった。
30代。子供ができ、落ち着いて来ると、田舎で働く事に対し、若干の憧れを抱く。
仕事して、地元の町内会の集まりに出かけ、近所付き合いをし、祭りのシーズンになれば、準備をし。
40代。子供が大きくなると、生活レベルの維持に迫られ、田舎暮らしは遠のく。遠のいた分だけ、憧れは増す。
失礼な話だが、田舎でどうでもいいような事をやりたくなってきている。
自分の生きている実感をスケールの大きさや、斬新さに求めなくなっている。
どうでもいいような事を、あぁ〜でもないとか、こぉ〜でもないとか言ってやりたくなっている。
煌びやかとか、斬新とか、文化的とか、そんな人が作った虚像に踊らされることに飽きたのだと思う。