父親の仕事する背中 | よもやま話

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色々と感じた事を書いてみたいと思います

昭和の時代、父親の仕事に対する姿勢を見ながら、仕事とはそうあるべきだと思った。
時代は変わり、イクメンなる言葉が、流行り、子供に接する時間は増えた。
反面、子供たちが友達と遊ぶ機会は減っているように感じる。
昔は、学校が終わると、道草をし、帰り着くとランドセルを投げて、暗くなるまで遊んだ。
今はどうだろう、我が家も同じだが、一目散に下校し、塾に向かう。
遊びに行くとしても、友達の家にゲームでお呼ばれする。
時代が変わったのは確かだが、自然の風景を見て、季節を感じたりする事は少なくなった。
親が、公園に連れて行き、教えるのが正しいのか?友達づきあいの中で、学ぶことが正しいのか?
なにかを肯定否定するつもりはないが、悩む日々である。