感動を与え続けることの難しさ | よもやま話

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色々と感じた事を書いてみたいと思います

歴史的にも、世界的にも空前のヒット商品となったアメリカ会社製のスマートフォン。
しかし、最新モデルは売れていないらしい。
高値であること、画面の形、訴求ポイントが弱い事と多くの理由があるようだ。
一方、中国製のスマートフォン。こちらは、アメリカ会社製の製品に比べて、スペック的に優れたものが、安く買えるとあって、買う人も多いようだ。
商品が、完成され、洗練されればされるほど、次期商品で感動を与えるハードルは高くなっていく。
しかし、冷静に考えて見たら、スマートフォンはツールでしかないのだ。
このインターフェースを使用して何ができるかが差別化のポイントである。
何ができるかには、ソフトが重要となる。
ソフトは大きく二つ。
さてこれからの優劣はどうなっていくのか?
昔のPCと同じで、オープンソースの勝利を予測しているが、どうなることか。