格安携帯 | よもやま話

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色々と感じた事を書いてみたいと思います

日本で携帯電話を新規で契約した際に感じたこと。
今では、色んな会社が格安携帯を提供している。
大手携帯電話会社二社の系列二社を筆頭に、小売店などのブランドもある。
契約をしたのは、大手携帯電話会社の系列会社だ。
はっきり言って、差があるとすれば、データ通信の余りを翌月に繰り越せるか、越せないか。
他の部分では、個人ユースでは、ほとんど差がない。
結局、持ち越せる会社で契約した。
契約に至った理由は、もう一つある。
契約に至らなかった会社は、自社店舗を多く展開している。
当初、アフターサービスを考えると、店舗が多い方で契約するつもりだった。
が、なぜ契約しなかったか?
店舗での商品、契約内容の説明が、全く理解に苦しんだからだ。
特定の機種で、途中解約をするといくらかかりますか?という質問に対しての回答は、約三万円です。
えっ!?携帯電話のお金を一括で払うのに、カタログに書かれている9,500円じゃないの!?という質問に、諸々入って、約三万円です。
諸々ってなんだよ!?という感じで、契約をしなかった。
もう一社は、約30分かけて、電話ではあるが、契約内容の詳細を説明。その内容に対し質問すると、的確に回答。
結局、双方とも店舗運営コストを削減し、価格を維持しているわけだが、中途半端な店舗運営であれば、余計な不信感を与えると思う。
契約する立場から言うと、むしろ家電量販店の方に、様々な会社のメリットデメリットを聞いて判断した方が、確実だと思われる。
結局、中途半端なサービス体制は不要と感じた。