組織文化 | よもやま話

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色々と感じた事を書いてみたいと思います

会社の社風とは、別に、社内の組織ごとに、文化が違う。
採用を部門の責任者がやるから、その色に偏るのだと思うが、笑えるほど、偏る。
いい時には、個性というのかもしれないが、悪い状況になると、個性がないという。
特に海外の会社は、日本の金太郎飴状態とは違い、上司が変わると、スタッフが入れ替えられる。
どちらが正しいのだろうか?
今は、欧米的な、後者がもてはやされているが、私は弱いせいか、日本の金太郎飴状態が、最後には、チカラを発揮すると思う。
それは、海外で働いてみたから、こそなおさら感じる。
歴史のある企業には文化があり、共通の言語を持ち、価値観を共有する。
決して予想外な事象は起こさないが、どこで切っても、同じ味わいを出す。
日本的な経営文化って間違ってますか?
変わるべきですか?