リゾートホテル | よもやま話

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色々と感じた事を書いてみたいと思います

この夏は、海外も含めリゾートホテルで、束の間の休息をした。
最近、どの国に行っても、ホテルには様々な国の方が、いらっしゃるが、中国、韓国からの方々も多い。
中国の方は、どこに行ってもいらっしゃるが、韓国の方は、毎年傾向があるように思える。
受け手側も、積極的に誘致し、翌年には、消極的になっているのではないか!?というくらい、去年は、韓国の人が多かったのに…と思うことがある。
それにしても、教育の違いとは、恐ろしいものである。
ぼぉ〜っと朝食会場を眺めていると、日本人、韓国人、中国人、台湾人、欧米人の特徴的な行動が、見て取れる。
以下、かなりの偏見も入ってます。

①日本人
  最近は、世界でも影が薄い。
  子供に対し、かなり過保護感が否めない。
  両親は明らかに高齢化傾向にあり、若作りに必死。
  (うちも含めて)
② 韓国人
   やはり、家族の団結はすごい。
    家長を中心とした一家の姿が、歩いている配列でわかる。
    この国の方は、なかなか「ごめんなさい」と言わない。
    廊下では、すれ違う際に、端に避けない。
    子供たちの運動神経レベルは、低い。
    勉強が大変なんだろう。
    おじさんたちは、プールでシュノーケルつけて、何を見ているのか?
③ 中国人
    最近は、一時的なイメージを脱し、かなり、マナーが向上。
    ある一定以上の所得者は、海外旅行も慣れたもので、驚くほど洗練されている。
④ 台湾人
    朝の朝食会場では、ラフな格好で、分厚いメガネをかけ、足を組み、肘をつきながら、猫背でご飯を食べる。
     集団になると、お世話おじさんのような人が、大声で爆笑を狙うが、
     正直うるさい。
     ただ、心底優しい。
⑤ 欧米人
    どこに行っても、白人至上主義なのか、アジア人を労働者という目で見ているように見える。
    まぁ私の白人恐怖症が、そう思ってしまうのだが。
    その白人から見れば、①〜④のアジア人の区別はつかず。
    アジア人って…みたいな対象なのだろう。

いやいや、教育とは恐ろしい。