特に、小学校時代の先生の影響は、人生において重要な位置付けとなる。
私の場合、小学校二年生と三年生の時の先生に、非常に大きな影響を受けた。
結局のところ、自信をつけさせてくれる先生に会えるかどうか？が非常に重要ではないかと思う。
二年生の時は、九九を一番早く覚えれるのは誰か？
一番早く言えるのは誰か？というレースをやった。
一番早い子は、父兄参観の場で発表するという事で、張り切って取り組んだら、一番に選ばれ、父兄参観で先生が紹介してくれて、必死に九九を発表した記憶がある。
三年生の時は、担任が、産休で、すぐに休みに入った為、臨時の先生がきた。
その先生は、活発に意見を言ったり、友達と遊ぶこと大事という信念のもと、導いてくれた。
それ以降の高校までの担任が誰だったかなんて、ほとんど覚えていない。
小学生という人格形成に大事な時間で出会った先生は、本当に記憶に残る。
息子にも、そのような先生に出会って欲しいと思うが、授業参観でも見ていると、正直、？？である。