厳しく接すればいいのか?優しく見守ればいいのか?わからない時がある。
もちろんケースバイケースなのは、わかるが、思い返せば、こうした方が良かったのかもと思う点は、多々ある。
自分が育った環境は、厳しく躾けられたと思う。
親も、先生も厳しかった。
でも、グレることなく、今のところ真っ当に生きていると思ってる。
厳しく躾けることが、子供への愛情だと思っていたが、最近の環境は、そうではないらしい。
教育評論家のような方々もあまり、厳しくという風潮ではない。
誰がなんと言おうと、こう育てるんだ!という信念があれば、いいと思うが、そこが揺らいでいる状態。
ただ、笑顔が素晴らしい事と、人に恥じない自分を誇れるように誠実に努力できる人間になって欲しいと願う。