台湾で、本当に不思議に感じる事。
バスの運転の荒さと飲食業での従業員のサービス精神の違いだ。
バスだけでなく、まず運転全般的に荒い。
本当に我先に、進もうとする。常にアクセルか、ブレーキをベタ踏みしているような印象だ。
こんな人たちが、バスを運転すると、常に前後に揺れているような状態で、足で踏ん張らなければならない。
また、降車の際には、停留所に着く前に、降り口付近に立たなくてはならず、かなり危険であるこの状態で、なんとか改善しようという風潮がないことは、本当に驚きだ。
飲食業に関しては、料理を運んできた際の、置き方や、オーダーを取り違えた際の、対応は、残念な気持ちになる。
まず、なかなか謝ることはない。
まぁもう慣れてしまったけど、日本を基準に考えてしまうと、なかなか埋まりにくい溝がある。