家族家族って、恥ずかしいと感じた中学時代。家族って、うるさいと感じた高校時代。家族の存在を忘れて遊んだ大学生。家族に見栄を張った社会人若手時代。家族が、自分のために必死にやってくれている姿を見て、はじめて、心から、ありがとうと思えた結納、結婚式。子供ができ、家族が増えても、ちゃんと生活できる環境を与えてくれた家族に感謝。近くに住むことはできていないが、いつまでも、息子であり、弟と見てくれる家族に感謝。たまに反抗。そして後悔。そして、今、こういう風に思える家族に出会えた事に感謝。