昨夕より、雨が降り始め、現在も雨が降り続いてます。
台湾は、それほど大きくない島国ですが、東西南北で気候の特徴が違います。
台北は、北部に位置しますが、盆地で良く雨が降ります。冬場も、最低気温は、一桁という日もあり、家の作りも含め非常に底冷え感を感じるエリアです。
新幹線で、南に向かうと、二時間もかからずに、南部の高雄に到着します。新幹線で台中を超えたあたりから、快晴が広がり、一気に南国ムードが漂います。
台北〜台中〜台南〜高雄は台湾西部になるのですが、中央山脈を挟み東部には、多くの景勝地があります。都市で言えば、宜蘭、花蓮、台東とありますが、台風シーズンには、大きな影響を受ける街です。
東部は、多くの景勝地があるのですが、アクセスが台湾鉄道を使うことになるのですが、なかなか予約が取れません。
数年前までは、中国からの観光客が、大挙して訪れ、ホテルも電車も常に満員という状態がありました。現在は台湾の政権交代の影響もあり、中国から台湾への渡航制限もあり、落ち着いていますが、それでもなかなか予約は取れない状況です。
富士山よりも高い山もあり、四季を味わうことも可能です。
面倒臭さが勝って、なかなか台湾国内旅行に行けてませんが、今後、頑張ってみようと思います。