「オタク」。
私が大好きな言葉です。
「オ」が「ヲ」になると更に良いでしょう。
人は誰しも、ヲタク分野をひとつは持っているはず…!
私が一番好きな小説家は薬丸岳先生です。
薬丸岳ヲタを自称して早3年経ちます(短いですね)。
どのくらい好きかというと、
専用の本箱を作るくらい好きです(鼻息)。
エクセルで出版本の年表を自作しちゃうくらい好きです(血眼)。
好きな主人公ランキングをインスタで上げるくらい好きです(末期)。
私の変態自慢はさておき、薬丸岳作品は、なんと言っても登場人物の〝温度〟を感じられるところが大好きです。
犯人も、まるですぐ隣にいるかのようなリアリティがあり、それがゾクゾク、時にはやるせない気持ちにさせられます。
ただ、人間のやさしさやあたたかみというのも感じられて、他では味わえない読後感があります。
