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第十二回・魚座の強みと弱み

 

さあ最後の星座にやってまいりました。魚座です。

魚座の強み…弱み…改めて考えてみると、なんだろう。

 

まず思ったこと。

魚座は強みと弱み、限りなく同じではないかなと。

人の個性ってそもそも裏表なものですから、それ自体は珍しくないけれど、

魚座に関しては一層「そのまんま」な気がします。

 

魚座は純粋な存在で、そうであるがゆえに弱い。

この一文の中に全てが集約されるんじゃないかなあ。

 

多分、純粋は「やさしい、敏感、デリケート」という言葉でも置き換えられるし、

弱い(→弱みを弱いことと言ってしまっていいのかという気もしないでもないが、これ以上最適単語がない)ということは、虚弱とか頼りなさとか芯のなさとかでも、言い換えられるかな。

とはいえこの辺は、多少その人によっても違う気がしますが。

 

魚座のイメージで思い浮かべやすいのは、いわゆるRPG系ゲームに出てくる「白魔法・回復薬」のキャラクターでしょうか。

傷ついた仲間なり自分自身なりに魔法をかけ、回復させる役割を担うこの手の存在は、冒険を続けるにあたって必要不可欠な人材です。

どんなに攻撃型のキャラクターが強く仕上がっていても、仲間の中にこの人がいないと、パーティーは速攻全滅してしまいますから。

だからみんな最優先で回復役のことは守りますし、

何かあって死なせたら、早々に蘇生しないといけないのも、この人です。

 

かつ、あまりに弱いと(いつもすぐに死んでしまうと)、そこに手間取って敵を倒すことや冒険的に肝心なイベントがスムーズにこなせなくなるので、

回復役といえども、冒険を続けるためには強くならないといけない。

大体冒険の最後のころ、物語の中で最強の状態になってきたパーティーでは、回復役もかなりたくましくなり、多少の武術や攻撃的な魔法も身に着けているものです。

白魔法使いの能力を見れば、そのパーティーの強さも想像できる。そんな感じ。

 

そう、12星座内での魚座の立ち位置は、この白魔法使いに似ている気がします。

まあ魚座の中でもいろいろな人がいるし、

魚座生まれと言っても、影響を受けている星は魚座だけでもないから、

そこは幅広めに考えてほしいのですが、

 

魚座はもともと、他の11星座に比べて強い存在ではありません。

言い方を変えるなら、「違う種類の強さを兼ね備えている」人です。

だから、他の人と同じ価値観で自分を計ってしまうと、大体ついていくのが難しくて、もしくは同じようなモチベーションを保てなくて、がっかりしたり自分に疑問を抱いたりしがちなんだけど。

「人にはそれぞれの戦い方がある」と知れば、

俄然自分を肯定できるようになるのも、魚座なんです。

 

魚座の強さを私は純粋さと書きましたが、

言い方を変えるなら…それは「持っていないことに耐えられる」というか、「その立場を前向きに受け入れられる、時にそれさえも武器にできる」みたいな感じです。

 

多分他の星座が同じ立場だったら、「自分は持っていない。無力感でがっかり」という方向にどうしてもフォーカスしてしまうんだよね。多かれ少なかれ。

「本来あるべき力が、自分にだけない!!!自分はダメなんだ!!」とね。

でも魚座は、これがまったくないとは言わないけど、ちょっと違っていて、

おそらく12星座内でも屈指の受け身な性格ゆえか…世話を焼かれることに違和感がないからなのか…、

「私が人に守られるなんて…!!(ネガティブな意味)」にフォーカスしにくいばかりか、

「え、それって悪いことなの?」という感覚でもあったりするんだな(まさに12星座の末っ子的存在?)。

 

現実にも、魚座は良く面倒見のいい星座に助けられ守られているんですが(笑)。

その面倒見のいい方が「きっと魚座は感謝して、時に申し訳なく思っているよね」(そんなのいいのに~ムフフ)と考えていても、当の魚座はそんなこと全然考えてなかったりする。

やってもらってありがたいという気持ちはきっとあるんでしょう。

でもそれは、「本来なら自分でやっているところを、今回たまたま人がやってくれて、(相手が払ったであろう労力に対し)感謝する、時に悲観しコンプレックスさえ抱く」みたいなそれとは、全然違いそうなんだな。

また言い方を変えるなら、「受け取ることに慣れている」?

多少「だって“私”だから、そうしてもらうのはしょうがないよ~」と思っているとか?

 

そんな感じもありそうですね。

でね?

まあこういう風に、たとえば「面倒見たい人」と「面倒見てほしい人」がこの世にいるとして、需要と供給が成り立っているのならそれはそれでいいのですが。

 

問題があるとしたら、このままでいると魚座がちっとも成長しないってところなんですよ(ものすごい問題やで)。

話を一度最初の方に戻すと、

魚座の強みは純粋さで、弱さがそのまま弱み…ということでしたが。

純粋さ、ありのままの自分を維持するってことは、もう大人な皆さんは十分お気づきでしょうが、何より難しく、人の“心の強さ”を必要とする資質なんです。

 

先の例の白魔法使いだってさ。

確かにこん棒持ったら弱いよ。すぐやられちゃうでしょうね、きっと。

でもただ弱いだけの人に聖なる魔法なんて使えるわけないんですよ。

「肉体は弱いが精神は強く、そして気高い」

からこそ、そういう力って宿らせてもらえるし、強化もしていけるはずじゃないですか。

 

で、そういうキャラクターは、もちろん最初こそ幼かったり無知だったりするんだけど、

理想だけは揺るぎないものを持っていて、かつ自分と違う存在に対しても常に平等で公正で、そして心から優しかったりしますよね。

辛い局面でも、先頭立って自分が犠牲になろうとする場合が多いじゃないですか。

かつ、そもそも旅の目的、動機を持っているのがこのキャラクターであるっていう設定も多いでしょ?謎をいの一番に解くことができるのも、大体この人よ?

単に自分を回復させてくれるからっていうだけじゃなく、

「この人は、私が何をおいても優先しなければいけないものを持っている人だ」

とみんなに、自分より強いであろう全員に思わせる内面があるから。

だからこそ、例外的に守られているんですよ。おそらくね。

それが魚座の発揮すべき強さの理想形だと、私は思うのです。

 

でもね?そういう風に進まずにね。

いつも「もっとできる人」に面倒見てもらって、なんとな~く楽したり、矢面に立たなかったり、何より「自分の判断や人生に、自分で積極的に責任を取らなかったり」ばっかりだとね?

 

魚座をもっとも輝かせる資質である純粋さって、濁ってきちゃうんだよね。

で、そこに弱さだけが残るんですよね…。

 

何でかというと、自分で自分の強さを見つけ出して、本気で磨かないからだよね。

大勢の、自分とは違う資質の人たちに囲まれつつ、そこで自分ができることは何か本当に真剣に考えないからだよね。

自分なりの戦い方で人生に挑んで行かないか、挑んでいく回数・そこから得た経験値が圧倒的に足りないからだよね。

 

おそらく似たことはどの星座にも言えるでしょう。

別に魚座に限った話じゃないとも思います。誰にだってこうなることはありえるんです。

 

でも、たとえばもともと攻撃的な、競争心の強い性格の星座だったら。

もう「生きること=戦い」になるので、どれだけ適性に合った&効率のいい経験値溜めができるかは別として…、じっと何にもしないでいることがそもそもできないので、先には進めるんですよ。

直接攻撃系、剣士系は大体こういう人だよね。初期大した武器を持っていなくても、とにかくガシガシ戦わせる(戦う)でしょ?いつのまにか強くなるよね。

 

あと人間関係に能力を発揮する系も似ています。

この世はどこに行っても人がいるし…逃げようがないもの(汗)。かつこういう人は人間に興味&好きだからこそ能力もある場合が多いので、結果として場数は踏める。また人間に精通するということは、すなわち「自分以外の人がどういう風に戦っているのかについての情報も得られる」ってこと。ここにつながるんだ。これも往々にして自分の武器になっていく。

 

面倒見系、忍耐系の人はまた少し違うけれど。

面倒見る系の性格の人は、つまりは「自分+人の分」だけ何かをするってこと。また人の心を想像して動くことは、観察力や共感力もかなり必要で、同時に客観的視点も磨かれる。

自分がいいと思ったものを、タイミングも計らず押し付けていたら、相手に受け入れてもらえないものね。賢くならざるを得ませんよね。

同じことを貫き続けるのだって力がいるでしょう。いいときばかりじゃないから、気持ちが揺らぐことも、人からいろいろ言われることだってもちろんある。自分自身に対して適度に敏感で、そして鈍感でいられないと同じ強さは守りきれないし、何度も「これは私が守るに値するものだ」と思い直せなければ、耐え続けることもできないだろうから。信念なくして、真の防御型にはなれないのですね。

 

と改めて考えてみて、再度問いたいのですが。

あなたはどんなタイプの魚座なんでしょう。

魚座は、場の精神的カリスマにも、しぶしぶ助けられてぎりぎり何とかなっているみそっかす的な立場にも、どっちにもなれる人です。

それは往々にして、あなたが自分自身にどんなものを見ているか。期待しているか、課題として課しているかで決まるんでしょう。

 

多分生まれたてのあなたは、文句なく純粋な存在だったろうし、

今も根っこは、美しくやさしいものを愛し、小さいもの弱いものに親切で、

傷ついた人に寄り添い同情深く、自分の信じるものに常に忠実で、富や権力にすり寄ったりもしない。

誰のことも愛する用意があり、誰からも愛される要素を持っている。

 

多分誰でも子供のころは少なからずそうだったんだよ。

そして、大人になるにつれてその一部は往々にして失われ、その代りの物を手に入れていく。

でも魚座に限っては、きっとそのまま行くんです。

他の人がいくらかの純粋さと何かの力で進むところを、魚座は純粋さを強化して前進するんでしょう。

自分のまっさらな一面を、自分自身で守れるくらいに強くなるのが人生の課題なんです。

 

 

あなたは自分を、心から尊敬できる存在として育てていますか。

弱さを秘めた強きものとして、見ることができているでしょうか?

 

まだもし現状そうでないのなら。

自分自身に目指すべき目的地を見つけてあげられていないのなら、

似合わない競争の中で濁る前に、改めて旅立つ決意をするべきですよね。

 

では…具体的には魚座はどうしたらいいのか…。

この点を次回は探ってみたいと思います!

 

 

 

 

 

 

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