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第八回・蠍座の強みと弱み

テーマ:「自分のために勝負をかけられるか」優先順位と楽観性、集中力

 

 

こんにちは、まーさです。

いつのまにやらもう蠍座まできました…。

毎度のことですが、星座が進むとどんどん話が複雑になっていく感じがいたします。

 

その最たるところ、今回の蠍座です(蠍座は底知れぬ人だもんなあ)。

 

蠍座の一番特徴的なところってどこだろうか。その人らしいところってどこだろう。

 

蠍座が「キングオブ不動宮」であることは、みなさんそう異論はないと思うのですが

(何を持って王とするかにもよるけど(笑)。まあ…「動かざること山の如し」感ということで。不動宮だけに)。

じゃあ不動宮っぽさっていうのは、何に一番表されるんだろう。

 

イメージ的には「頑固さ」「こだわりの深さ」「変化を避ける気持ち」あたりが本命でございますけれども。

これらって、蠍座が一番なんですかね?

 

不動宮仲間と言えば、牡牛座、獅子座、水瓶座がいますが。

年々わかってくるのは、

これらの星座は他の性格、特徴も強いためにそこが必ずしも目立たないけれども、

「どうしてそんなに頑固なんだ…」と牡牛座に気絶させられそうになったり、

「そこそんなにこだわる…?本当に…?」と獅子座に唖然とさせられたり、

「変わりたくないんだね、受け入れたくないんだね…」と水瓶座の前でため息ついたりも…、

相当数しているということ(私が)。

 

ええ、私不動宮のみなさん大好きですけれどもね(深い意味はない)。

「ヤレヤレ…」と言葉にならない何かを飲み込む回数も、断トツで彼ら起因が多いです。

 

でね?

そんな風にぼんやりとサソリン方面(アラウンド不動宮エリア)のことを考えていたら、

思いつきました。

 

「そうだ誰よりもいちばん“我慢”するのが…サソリンだ!」と。

うん、これが一番蠍座の特徴的なところかも知れません。

同時に美しいところでもあります。

 

これも年々…年を取ってくるとわかることなのかもしれませんが(少し話はずれますけど)。

人生上で本当に大事なことは、得てして「時間をかける必要があるものだ」と感じます。

 

いくらその人に才能や賢さや強いツキがあったって、それだけでは早々物事は決しないのよ。

 

その人の持ち味や努力、そういったツキのようなもの ×(かける)「時間」が、

生きる中で大きなもの、ゆらぎないものをもたらすんですよね。

 

わかりやすいところで言えば愛情や健康、貯金なんかが当てはまりますが、

その人が若く、つまりは“たくさんの時間を過ごしてきた経験がないと”、やっぱりその意味・価値を感じにくいんじゃないかな。

 

たとえば、若いときって、すごく運命的な相性の相手と出会えばものすごく急激に惹かれあって、

それが未来永劫続くものだと本気で信じてしまうでしょう?(シンデレラ的発想?)

でも現実的には、そういったひとめぼれてきな愛情は、とても弱いんですよ。

最初はそういう形で始まったとしても、

どこかの段階でもっとその愛を、いい意味で“日常的なもの”に変えて、

それこそ毎日毎日…続けて行かなきゃいけない。

それができる関係こそ強いし、本当に太い愛になるんです。

 

一発花火が上がってどかんと燃えて消えるものは、その瞬間のインパクトは強いけど、

やはり“時間”の前にはいつか消え失せるんだよなあ。

 

そう、そして健康も同じ。

いきなり一回思い切り走ったり、ごくっと飲んだりしたからって、それで「完璧に健康!」なんてことはまずありません。

っていうか、一回でそれほどのインパクトがある高刺激のもの、むしろ体に悪いわ!(汗)

それこそ健康っていうのもかなり複雑な、複合的な要素を含むものですから、

いろいろなバランスがうまくかみ合ってこそ、始めて作り上げられるんだ。

それには時間が必要ですし、そうやって自発的な意志でじっくり作られるからこそ、簡単には揺らがなくなっていくんです。どかんと一発強い薬を飲んだからって、手に入るものじゃないんだな。

 

そして最後は説明するまでもない、貯金ですが(笑)。

これだって時間が必要でしょう。

もちろん、一回に一億円どーん!と口座に入れるとかすれば、残高的にはいきなり大きくなりますね。とはいえ、なぜかそういう時間をかけずに得たエネルギーって、すごく簡単に去ってもいきやすいんだな…。

でも反対に、もし同じ金額を、子供のころからの500円貯金とかで貯めたのなら、そのお金は簡単にあなたの元から離れないと思います。

 

もちろん、理屈からいえば「どっちも使えばなくなるでしょう?」ということなのですが(数字的にはそのはず)、でも、「それだけの年月をかけてそれを培ってきた、継続的な意志と力」は、持っているお金とは別の形でその本人の実力に変わっているので、それがある人はなぜか多くを失いにくいんですよね。

 

 

で、はい、話を戻しますが。

蠍座が持っている才能や美点は往々にして、

ここに出てくるような「ひとつのことと長くかかわり続けられる力」に起因していると感じるのです。

 

一旦手に入れたものは大事にするし、簡単にあきらめて手放さないし、愛情を注いだものも見限らない。

おそらくそれは、そもそも蠍座が「長い目でものを見るタイプの人だから」なんでしょう。

きっとこれにつきるのですが、

でもそれって、本当に簡単なことではないんですよ。

 

イメージで近いのは、やはり短距離走者と長距離走者の感覚の差、みたいなことかなあ。

 

これの例、蠍座は圧倒的に後者なんですけれどもね、

つまりそれはどういうことかというと、たとえば「自分は最初からフルマラソンを走るつもりでいる」ランナーだってことでしょうか。

 

この「~するつもりでいる」っていう部分、実は誰にとってもすごく大事でね。

 

人ってみんな無意識に、その自分の中の“了解”に沿って、生きていくんだよ。

意識的に、かつ無意識に、力の出し方、ものの考え方を変えるんだよね。

それなしにいきなり生き方の軌道は変えられないし、出力量も動かせない。

100メートルで終わるつもりのスピードでスタートして、「やっぱりここからフルマラソンいこう!」とはなかなかできないし、反対にのんびり出たのに「ここから最大限加速!」って言われたって、すぐに切り替えられないのが人間。

これは走力差の問題じゃない。

「どういう目的で、何を成し遂げようとしているか」、この世はみんな自分なりのそれを考えながら生きているってことなんだと思うのですよ。

 

その中で、短距離走者型なのは、その短い時間の中で自分の持ち味を出し、

相手を見極め、やりたいことをやろうと思っている人のこと。

 

だから、何に対しても直感的判断、即断即決が必要になるし、そういう部分を磨くことになる。

ダメだと思ったら引きずらない。だって“時間がない”からね。

少ない情報の中でも、できるだけ速やかに「自分の結論」を見つけようとする。早くピークに達しようとする。こんな傾向が出てくると思います。

 

とすると、長距離走者方はこの反対ですね。

何をするにも、「それに対し時間をかけるつもり」で最初からいるから、簡単に結論を下さない。

何なら「自分から何かを判断しなくてはいけない」という気持ちさえ、ほとんどなかったりする。

物事って、長く放っておけるなら、いつのまにか…何かしらの結果は出ますからね。

自分が何もしなくてもね(汗)。

まあ、簡単に言うと…受け身な性格ってやつなのですが(汗)、

それは蠍座が、他の星座に比べ「悠久の時を生きている」からです。

だからこそ、そういうスタイルであってもやっていけるんでしょう。

 

そうだなあ、さらにたとえば。12星座がばらばらに誰かに片思いをしているとしますよね。

でね?「その恋をいつまでに見極めたいと思っているか」

(=つまり「この相手はいけるのかいけないのか知りたい❤」という意味)

を全員にしたとすると。

 

可及的速やかに&至急(牡羊座、双子座、天秤座、射手座、山羊座)

出来る限り早い方がいいが、片思いも楽しい面が…(蟹座、獅子座)

うまくいくなら早く知りたい気持ちもあるが、別段急いでいない(牡牛座、乙女座、水瓶座、魚座)

特に制限なし(蠍座)

 

多分こんな感じじゃないのかなあ?(笑)

 

で、興味深いのは、「相手との関係は全然これにかかわらない」ってところでしょうか。

そう、「うまく行きそうだから…早く知りたい」とか、「彼とはこのまま自然の流れに任せたい感じ」とかそういうんじゃないと思います。デフォルトできっとみんな、こうなんだと。

状況にかかわらず牡羊座は「とっととはっきりさせよう!」と思うし、乙女座は「急いで何かしなきゃ!みたいな急展開になるのが苦手…」と思うし、蟹座や獅子座は「えーっ、どうしよう!って盛り上がるところが実は楽しい」のでしょう(笑)。

で、蠍座は「好きに終わりはないし…終わりって概念もわからない」なのかなと。

 

 

そう、長い目で物事や自分自身を見られるということは、

このせわしなく刹那的な展開が起こりやすい現代では、なかなか強いと思います。

 

とはいえ、「展開が早いからこそ、ついていけなくて大変なんじゃないの?」という考え方もありますし、それはそれで正解ですが。

今の世界って、展開が早いも早すぎて、もはや「いちいちついて行ったら心底疲れるレベル」に達しているではないですか。

だから、そう考えてみれば、外側のときの流れにあまり惑わされず、

ひとつのものに向き合っていける蠍座は、基本的にとても強く、タフな性質でもあるわけです。

 

が、この世の常として、

「ひとつのものに長く食らいつく人は、そこで多くのことを我慢することになる」。

これも本当なんですよね。

 

そう、単純に100メートル走る人と42.195キロメートル走る人。

我慢しなければならない量って、どのくらい差があると思います?

もちろん、そこに一瞬で加わる熱量は比べることができませんが、時間の方で考えてみるなら、

片方が秒なら、こちらは何時間単位ですからね。

 

長く何かにかかわれば、必ずその流れの中で“いいことも悪いことも”起こります。

すごく性格の悪い彼でも、一週間しか付き合わなかったらその中でそれを実感することはないかもしれないけど、反対にとても性格のいい相手でも10年単位で付き合っていれば少なからず事件は起こりますよね。

そう、もちろんその中には「頑張って乗り越えるための我慢」も、「本来耐える必要のない我慢」も当然存在しますが、そこを区別しない感じがする(=あまり意識して考えない)…のも、蠍座らしいところかなと。

結果、蠍座は、我慢自体に“長けているから”必然的に長い時間かかわることになり、

他の人たちは、蠍座ほど我慢が出来ないから…もっと短い単位を生きている。「この我慢、自分はノー!」と思った段階で、その時間を終えている。

そういう風にも見られるわけです。

 

実際、蠍座は物事を無駄に長引かせる悪い癖…がありますが。

これは完全にこの性格に、つまり…「物事を長い目で見すぎる」「自分から率先して判断し、その時を止める、区切ることが非常に苦手」から来ていると思います。

 

もちろんそれが恋愛なんかの話であれば、「情が深いから」というのもあるんですよ。

 

これは本当。

一回好きになると「その後嫌いになることはない」と明言する蠍座は多いです。

が、それは本当に本当に…純粋に愛情ゆえだけなのか?というと、私は疑問を持ちますね。

 

単に、「我慢することに慣れちゃっているから」なんじゃないのかな?

 

今あるものを変えて、別の方向に舵を切るとなると、「深く考え、新たに選択しなければならない」でしょう。

これが実は、「面倒くさい」んじゃないかなあ?

その辺にもサソリンの本音があるんじゃないかなと、私は感じますけども。

 

そう、「(今の彼に不満はあるけれど)別の人をまた探すのが面倒だし…」みたいなこと、実際に聞いたことあるものなあ(汗)。

 

そう考えてみると。

長距離走者方の人ほど、この傾向は強く

(気に入ったものを手放したくないし、次のものを見つけにいくのが苦手~億劫)、

短距離よりの人は、ある意味自分に常に正直というか、そこの手間は惜しまない傾向があるのかもしれないですね(「嫌だと思ったら即別れたい!」的気性の激しさもあるかな)。

こんな可能性もあるのかもしれないですね。

 

で、こういうサソリンが陥りやすい問題について考えてみますが。

やはり全ジャンルにおける“慢性病化”が筆頭だと思います。

つまりは「もっと早く手を打つべきだったのに…」的なあれです。

 

そもそも、サソリンはよく情念の星みたいに言われますが(汗)、基本性格は素直な人も多いんですよ、かなり。

でも悪く言うと「あまりよく考えていない」というかねえ。

純粋なんだけど鈍感というか、思い自体は強いのだけど“きめ細かくない”なあ…ということは、本当に多々あります。

だから、たとえば好きだ好きだと言って長年思っているけど、相手の心変わりに気づかないとか、

「この仕事大事だから」といいつつ取り組んでいるものが、はた目にはどうもあっているように見えないし、しかも何だかその仕事始めてから顔色悪くなってきてるよ…とか。

 

そういうことも、結構あるんだわ!

 

はた目から見たら、「ちょっとそれとの距離感、考え直した方がいいのではないだろうか」という印象のときも、その危うさに全然気づかないというか。気づこうとしないというか。

「自分にとって不都合な真実なら、気づかないふりをしたままそれを継続する」

蠍座が本当によくやってしまうことです。

 

実際、「この問題で悩みつつ、早10年…」とか、サソリンには本当にざらだし!

その間に事は無駄に深刻化しているし!

もっと早くケアすればよかったのに!という体の不調の重症化も多々あるし!

 

なによりなにより…そう、どんな慢性化より実はこれこそ、蠍座最大の問題だと思うのですが。

やっぱりね?

いくら蠍座がタフで悠久の時を生きているとしても、そこは普通の人間なわけですよ(当たり前)。

疲れるし傷つくし悲しむじゃないですか。

 

でね?そういうものも、早め早めにケアしないと…澱のように人生に積み重なってしまうわけよ。

ワインだって熟成した分おいしくなるわけですが、同時にそういう沈殿物も出てきちゃうわけでしょ?

あれ、サソリンにもあると思うの。

 

それがね。ある種の嫉妬心や、恨む気持ちや、強力なネガティブさとなって、

ある日ドカーン!と、天井を突き破って(場のパーテーションを突き破って)登場してしまうことって、

結構蠍座人生にはあるあるだと思うんだ。

 

「こんなにあなたに尽くしたのに…なぜ!?」みたいな…(代表例)。

 

長い時間かけて培ったものが、長くその人を支える原動力になるという話、頭の方に書きましたが。それが“時間”というものがもたらす効果だと思うのですが。

これは当然、ネガティブな形にだって働くわけですよ。

ネガティブなものだって、時間をかければかけるほど強力になって行くわけさ!

 

しかもまだ「自分でよく考え、その都度選択して、結果10年かかってしまった」というのなら、

多分そこまでドカーン!(恨みます)とはならないと思うんだけど。

これ本当に無自覚だとやばいし、受け身一本やりで突然ハッとなったのなら。

 

「私がこうなったのはお前の!周囲の!会社の!世界のせいだ!」

っていう気持ちになるかもしれないじゃない?少なからず…。

 

おそらく蠍座も冷静に考えれば、この通りには思ってはいないと思います。

たとえ、どんなに取り乱していても。

 

でもさ、時間ってそのまま抱えていくと実際重いからね。

その都度その都度、そこに含まれているものを消化し、昇華し、処理して進む必要は絶対的にあるんだ。そうやって軽くしないとつらいんだよね。

多分、他の星座は蠍座ほどその胃袋(たとえです)が大きくないから、

その限界が来たらその都度立ち止まって、「ああ~もう我慢~~無理」とか「ふうーもう尽くせない!!!」とかやるんでしょうけど。

きっと蠍座は、どんどん溜めこめるだけに…それも怠りがちなんだよ。

で、あるとき。いろいろ支えきれなくなって、自分だけで消化しきれなくなって、報われなさに耐えきれなくなったとき、初めて全身が悲鳴を上げる。

そういうところがあると思うの。

 

そうなると、精神的にも倒れちゃうし肉体的にも多分支えきれないし、

その自分を何とか立ち上がらせるためには、「自分以外の何かのせいだ」みたいにも思いやすくなる。

苦しいときに、自分の中の一番ネガティブな力に、生きるパワーをもらってしまう面がある(恨み~ま~す~)。

蠍座ってそういう人だと思います。ある一面ね。

ヤレヤレ…。

 

でも本来ずっとそんなわけじゃないからねえ…。

 

そこから、再び蠍座が明るく強い自分らしさを取り戻すのはどうするのがいいのか。

次回はそこを考えてみますね。

 

 

 

 

 

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