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第八回・蠍座の強みと弱み ②

テーマ:「自分のために勝負をかけられるか」優先順位と楽観性、集中力

 

 

こんにちは、まーさです。蠍座の後半です!

引き続き蠍座のことを考えております。

 

前回、蠍座は長期的な視野の持ち主で、長い時間をかけて規模の大きなものを生み出す&育む才能を持っているが、

その反面、瞬発力やその場その場の決断力、特に「判断の結果、それをやめることを選んで、長引かせない」に欠ける部分があり、

時に限界を超えて物事を放置してしまい、特に自分自身へのダメージを重症化させる…

 

というような話でした。

 

でもこれ書いていて気づきましたけど。

サソリンって物事を放置しやすいところはありますが、

それで人に迷惑をかけているシーンってあんまり見たことがないですねえ。

やばいくらい放置してしまい、結果問題を起こすのは、大体自分に関する話(被害者=自分)だけだ(汗)。

 

そう、蠍座は基本人には負担を強いない人…。

その分自分で背負うんだと思います(涙)。やっぱり我慢する性格ですよね。

 

でもこれって、なぜなんでしょう。

 

そもそも思うのは。蠍座って「人のことを想う」人だってこと。

だから、とても苦手な、時に切る、やめるみたいな内容も、それによって誰かが困る、被害をこうむるとわかっているならきっとやるでしょう。それこそ他のことを置いておいても。

これは「相手に申し訳ないから」というのもあるんだろうけど、

同時に「あまり自分に対し、自分に深入りしてほしくないから」(放っておくとどんどん介入される)みたいな理由も、あるんだと思います。

 

たとえば仕事もね。自分だけじゃちょっと大変だなと思ったときに、それを誰かに伝えて、相談して分担したり調整してやったりするのって、結構高度なコミュニケーション能力いるじゃないですか。

 

もしかするとそれがサソリン、嫌なのかしら(苦手だからやりたくないのかしら)。

だから何でも、人に頼らずに全部自分でやるのかな。

あと、「これ自分だけじゃやりきれないので、他の人にも手伝ってもらいたい」というのが、

どこか“負け”っぽく思うのかな。

「私はできない人間です」と言っているように感じるのだろうか。

 

う~む。

何かこういう複雑な心理も、実は蠍座の抱え込みグセの背景にはあるんじゃないかという気がします。

 

もちろんね、「これは大変な内容だから、他の人に渡して相手を煩わせたくない。負担をかけたくない」みたいな、相手をかばうような気持ちもあると思いますが、きっとそれだけじゃないよね。

 

その辺のさまざまな自分の中の複雑さを人に、周囲に伝えて“明るみに出す”くらいなら、

全部自分が背負ってかくして…その中で「処理してしまえばいい」。

つじつまさえ合えばいいんだから。

何だかこういう発想も…あるような?

 

実際、蠍座は12星座内の陰を担当する星。守護星もブラックホール的(笑)冥王星ですし…、

確かに「“裏”のことはすべて俺に任せろ(処理しておく)」的な気質ではあるんです。

 

だから、みんなにとってわかりやすいところで、すべてを計画的に表に出して共有して…、

しかも協力してやるなんて。

やりにくい!苦手!

こっちで好きなように思い切りやらせて(時間制限とかなしで)!

っていうのが本来の(希望の)スタイルなんでしょうねえ(しかし「処理しておく…」が意味深すぎて怖い)。

何となくそれは理解できますし。そこを尊重して行きたくもありますね。

 

でも改めて蠍座にお伝えしたいのは、

蠍座にはそれがやりやすいスタイルなのかもしれませんが、

たとえば「こっちでやる方がいいので」と言っていろいろな作業や事実や気持ちを裏に持って行ってしまうと、

他の人たちには「そこで何が行われているのか、まったくわからない」んですよね…。

 

でも、実は「お互いのことを何となくわかっている。状態を理解している」って、仕事するにおいても個人的な関係においても、すごく大切なところではないですか。

 

ここが、しばしば蠍座の人があまり理解していない点だと思います。

「情報が共有されていない、日常的に知らせてもらえていないってことが、どれだか人に不便や不安を与えることなのか、蠍座は気づいていない」。こういう感じですね。

 

そう、それがすごくうまく回っているときはそれでもいいんです。

確かに現実的に仕事なんかの話で言えば、どの人がどういうスタイルでそれをこなしていても、「結果として出来上がれば構わない」というときもある。

大勢で協力して、コミュニケーションに手間暇かけて行うことと、一人でそれに集中して何なら徹夜してやる…ことと、どっちが上とか下とかありません。

これも本当ですからね、内容にはよりますけど。

 

そう、内容によるんですよね。

相手が、そしてこちらも、「あることをやり遂げる(方法は問わない)」というケースのときだけこれはOKです。

が、改めて思いますけど、最近こういう、ある意味“理想的なケース”って少なくなってきている気がするなあ。

だって世の中、ここしばらくの間でもどんどんどんどん変わって、「え、そういう展開?」「なぜその反応?」みたいなものが、続々と出てきているでしょう。

これにはいろいろな原因があるとは思いますが、すごく大きく言えばきっと「今までのパターンが変わってきている」んですよね。あらゆる側面でね。

またいつかどこかで、「こういうときは大体これでOK」というもの(新パターン)が見えてくる時期も来るのかもしれませんが、少なくとも今は、いろいろな価値観が入れ代わり立ち代わりする…。そういう時代だと思います。

 

でね?

たとえば仕事で、サソリンがやった何かがトラブルを起こしたとしますよ。やった内容自体は問題なかったけど、思ってもみなかったエラーやクレームがその後出て来るとか、よくある話じゃないですか。

でも、人間自分がやった内容にいつもついて回れるわけじゃないから、サソリン以外の人がその対応をしなきゃならないこともあるでしょう。

そう、「自分の人生の後始末を、いつも自分ができるとは限らない」んです。

 

とするとね?きっとその時も別のことでかかりきりであろう蠍座は、誰かに速やかに自分のやってきた作業なり状況なりを話して、その人が対応できるように情報を渡さなきゃいけない。

これもちろん星座に限らない話ですけど、日常的にそれを心掛け、誰かに説明するとか続きをやってもらう可能性があると思って進めている人と、そうでない人では、速やかさが大分違うでしょう。

そのときにかかる時間のこともありますが、主に重要なのは

「私は今それができません。代わりにやってくれるあなたにお任せします。そのために全部をお渡しします」

と判断し受け入れ、気持ちよく、ぱっと主導権なり所有権を手放せる心の部分です。

 

これって、ある程度訓練していないと難しいし、

できれば普段から一人が抱え込まないで、少なからず複数の人に報告したり情報を共有したりを日常化していれば、周囲もその内容の検討がつけやすいですから、

いざって時のみんなの心のハードルも低いでしょう。

 

そう、こんな風に「人のことを想って、負担をかけたくないから、背負う」っていうスタイルだけでは、どうしても無理なところって出てきているでしょ?

 

あと、こういうことがあったときに、たとえば「私の仕事が甘かったから…」と言って過度に落ち込んだり、「私はこういう形で整えてきたのに、後から変な形で手を入れられちゃったか(完璧さが崩れた)」みたいにながっかり感醸し出すというのも、

何か違うなあ~(考えるべき方向性が)という感じじゃないですか。

 

またね。違う例で、頑張りすぎて体を壊した蠍座が急に倒れ、恋人なり家族なり友人なりが救急車で彼らに付き添って病院へ…となるとしますよね(それがないことを祈る)。

 

でね、代わりに(本人眠っている)「いつごろからこの症状が?」「最近きちんと眠れていましたか」「食事はどうですか」みたいな質問、多分困ると思うのですよ。

 

もちろん全員がとはいいませんが…蠍座は自分のこと、特にネガティブな部分のことを人にあまり言わない人が多いからね。態度にもあまり出さないから。

 

「いったいこの痛みにどのくらい前から耐えていたんですか?」と聞かれても、わかりません…になっちゃう。

それって、蠍座を本当に大事に思い、日々そばにいる人からすれば少なからずショックじゃないでしょうか。

 

たとえばそれが蠍座からすれば相手に心配をかけないためであったとしても、

人間同士というのは、いろいろ意味で影響を与えあいながら一緒に進んで行くものです。

それに、特にそばにいる人というのは、いい面も悪い面も、好調期も不調期も、それを見せても&見せられてもいい、了解しています!という間柄のはずだから。

 

蠍座は「好きな人に心配はかけない」人だとしても、あなたの大切な人は「好きだからこそ心配も安心も分かち合う」という人かもしれないしね。

 

そう、長々と何が言いたいかというと…。

あなたはさまざまな理由から、長い時間をかけて自分のペースで生きていきたくて、

だから周囲の状況にはやや背を向けがちであるかもしれないけれど(必ずしも閉ざしてない、集中のためという場合もあるんだけど)、

 

その背中を向けている側にも、たくさんの人がめまぐるしく、しかもこちらに顔を向けて立っている…ということなんです(蠍座はそっちを見ていないが、みんなは蠍座を見ている)。

 

でも私たちがいる世界は、みんなで一つだから。

 

あなたが胸に抱える思いも深い考えも苦しみも痛みも。

決してあなただけのものではないってこと。

「勝手に一人でどうにでもなって、そこで辛いことがあろうがそれがすべて私だけの問題…だから、どうなったっていいだろう」

な~~~~~~~んてことは、絶対ないんですよ!

 

そう、上にあげたように「リアルに周囲の人を困らせ混乱させることもある」し、

 

ある種の自己犠牲的な気持ちから「自分だけで抱え込む」を選択した蠍座が、

逆に周囲を不安がらせ、悲しませ、憤らせていることもあるってことです。

 

蠍座、あなたがどう考えてどう行動していこうと、それは自由でそのあなたを尊重します。

 

けれど、あなたがどんな思いでそれをひとりで貫いているとしても、

そんなあなたも含め、私たちは大きな輪の中に一緒にいるんですよ。

 

そう、せわしなく100メートルを何回も走り直す人も、休み休みのんびりトラックを回る人も、時々現れてみんなとしゃべって体操だけしてまた帰って行く人も、そしてあなたのようにずーっと走り続ける人も。

私たちはみんな、同じ「人生のトラック」を走っているランナー仲間なのだから。

そこで起きることは、「みんなの人生に起こったこと」なんですよ。

素敵なことも苦しい思いも、あなたが思っている以上にみんなに伝わる。

もし目の前で転んだ人がいたらあなたは助けるし、水を欲しがる人がいたらわけるでしょう。雨が降ってきたら誰かと雨宿り。きっとそれは自然なことだと思いますが、みんなにとってあなたとそれをするのも同じです。

 

そう、「それを自然に思える」ような生き方がきっといいし、人を救いもします。

 

どれだけ自分の走りに集中してももちろんかまいません。

が、時にその前後に、まったく違うペースで、まったく違う理由から、同じ場所を走っている人もいることをどうか思い出してください。

そうやって時にあなたは救われるべき。そして、人が救われる手伝いも…すべきなんですよ。

 

 

 

 

 

 

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