ウチの国岡さんin金沢。
食べて寝て、家事手伝いして送迎して、
母塾へバイトに行って…
以外の時間は、いつも通りのマシンガントーク。
しゃべる。しゃべる。
分かっていたけれど、とにかくよく喋ります。
昔は私がトイレ中だろうと入浴中だろうと
ドアの前でしゃべりまくっていましたが。
↑ドアを開けられたこともある
先日はご自身のトイレ中のドアを開けてまで
しゃべっていました。
ドア開けなくても聞こえますって。
そう？
次男くんからは何の情報も拾い出せませんが、
スケルトン国岡さんは
頼んでもない情報まで何でも与えられます。
いやー教採の過去問やってみたんだけど
なかなか難しかったわ。
まだ一年あるし、焦らずで大丈夫ですよ。
まあねー。
それより面接のほうが心配やわ。
オレは自分の率直な意見しか言えないから
模範的な面接の答えなんて無理やし。
練習せんなん。
面接官の期待に応える必要はないですし、
率直な思いをそのまま伝えるほうが
良いと思いますけどね。
国岡さんの場合は論点もしっかりしているし
言いたいことも伝わりやすいから大丈夫ですよ。
たとえば、
「何で世界史を教えたいんですか？」だったら
どう答えるんですか？
あー、その質問来そう。
オレは単純に色んな価値観とか戦略とか知るのが
好きなんだけどねー。
多分、それじゃ答えにはならないからね。
オレは、歴史というのは
地球の読み物だと思ってるんだわ。
↑人間になったと思っていたけれど、やっぱりそっちの人だったか…
沢山の本があるのと同じように、
色々な国、時代、環境、想像、現実などの
沢山のストーリーが
世界史であり日本史なんだよ。
過去だけでなく未来まで綴られていき、
地域が交差する。
地球という舞台で縦の糸と横の糸が織りなす、
沢山の物語が歴史そのものなんだよ。
まるで壮大な地球本屋さんを巡っているみたいやろ？
そう思うと、歴史を学ぶのって
すごく夢があって楽しくない？
よく歴史を学んで過去を知り、
未来に活かすみたいなこと言われるけど。
それは人それぞれ。
沢山の地球の物語を読む楽しさがまずあって、
そこから自分の物語を作ればいいげんて。
もちろん、
歴史を学ぶのが好きな子も居るやろうし、
反対に嫌いな子も居るやろうし。
個人差があるのは承知の上で、
出来るだけ楽しんで学べる部分があれば良いと
願ってるだけねんて。
本でなくても漫画なら分かるとか、
小説でなくてもミステリーなら好きとか、
色々あるからね。
沢山の地球の物語を紹介すれば、
どこかしらは楽しめる部分もあると思うんやって。
そこから自分の物語を作るヒントになれば
最高やね。
学んで知って考えて…という
行動に活かす前の基礎的な部分は
楽しみながらが一番育つと思うんだよね。
最近は神学や宗教学や社会学も
めっちゃ面白いから
ああいうのも高校の授業にあると良いのになー。
↑教祖だからか、神学と宗教学はオールA＋＋でした(笑)
歴史は地球の読み物、
歴史を学ぶことは地球本屋めぐり。
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