過去からの贈り物 | フォーチュン☆ナビゲーター リブラの日記

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前世、過去生、転生・・・


今でこそだいぶ耳慣れてきたとはいえ、

普段の生活でそんな話をすることは

まずないですよね。


私もちょっと前までは

「この人、何か変なモノにでもはまってるんかな?」

くらいにしか思っていませんでした。


スピリチュアルな世界がずっと好きだった方、

ゴメンナサイあせる

否定するわけじゃなくて

当時は本当に知識も興味もなかったんでダウン


今は、信じるとか信じないとかいうよりも

自分を知るための一つのツールとして捉えています。


前世・過去生・転生に固執することもなく、

日常生活の中の当たり前の一コマとして、

心の中で共存していけば良いのかなと思いますニコニコ


今日のリーディングサンプルは、

前世・過去生に関する部分を

何人かまとめてご紹介します。


過去の世界を生きていた自分が

どんな風に今の自分と関わってくるのか、

(それをどう受け入れるかはともかく)

参考にしてみてくださいね。


オーラを見て

非常に冷静で安定感のあった女性。


両親に厳しく育てられた子ども時代が見えたけれど、

結婚した今の家庭は本当に居心地よさそうで

幸せに満ちあふれていた。


彼女は非常に高潔で、的確な判断力を持っていた。


そんな彼女の過去生を見ると、

高僧にお仕えする

格の高い僧侶だった。


当時の彼女はもちろん男性。

一生懸命修行に打ち込み、

高僧を支えて多くの人を救うことに

身を捧げた。


今でも彼女は人を支える仕事に従事している。

そして、多くの友人から

悩みを相談されるそうだ。


時には友人同士の板挟みにあって

辛いことも。


そんなときは、今の家族が癒しとなる。

僧侶の時代は持つことができなかった

自分の家庭。


高潔な聖職者の持つ寛容性はそのままに、

家庭という新しい世界を生き抜く彼女。


僧侶の話をしていたら

面白いエピソードを教えてくれた。


子ども時代、蚊が耳の中に入ってきて

ちょっとした騒動になったという。


そのときに、お経みたいなものが聞こえてきたんですよ。


結局、その蚊がどうなったのかは

分からないという。


「殺さず」の精神を持つ僧侶の時代。

彼女に飛び込んだ蚊は、

命を殺められたわけではなく

何かのメッセージを伝えにきたのかな。


遠い過去につながる彼女の使命を伝えたかったのか、

心の奥底に伝わり続けた高潔な心を揺り起こしたのか。


さて、別の女性の方のお話。


彼女のオーラは愛情の深さが際立っていて、

心優しい人というのが

率直に伝わってきた。


仕事に追われて疲れているように見えたけれど

情け深く、愛情にあふれる方。


彼女の悩みは

東日本大震災から一周年経った先日、

非常に具合が悪くなったということ。


震災の当時もそうだったし、

ニュースなどを見るにつけて

しばらく立ち直れないほどひどかったという。


彼女は

高いエンパス能力(敏感に人の気持ちを感じ取る能力)を

持っていた、


彼女の過去生は、看護婦さんのようだった。

多くの方を手当てし、癒し、助け続けた。


人の死をたくさん目撃したであろう、

人の痛みをたくさん味わったであろう。

それでも必死に自分の使命を全うした。


人の悲しみと痛みを知る、

そんな心は今の彼女にも受け継がれている。


こんな素晴らしい能力を持てあますのは悲しい。

彼女はスピリチュアルの仕事に

就いているわけではないが、

日常生活でも十分に発揮できる機会はある。


悲しみが襲ってくることを

自分の持つ能力と受け止め、

そして何か別の方法で還元していくよう伝えた。


子育て中の身、

現地のボランティアは難しくても

募金なり金沢でできることなり

何かしらの役に立てることをしてみて。


何かをしてあげることによって

悲しみが減るわけではないけれど、

過去から伝わる彼女の使命と能力は活かされる。


それによって

さらに多くの人が救われると思う。


最後にもう一人の女性のリーディング。

とてもパワフルで元気な方だった。

娘さんの反抗期に少し悩み、

そのことについてのアドバイスを送って・・・。


だんだん彼女の心が緩んできた。

明るく元気な彼女の心の奥底に

閉ざされていたものが、

私の前に開け放たれたのだ。


男性がすごく怖いんです・・・。


ご主人やお父様ですか?


その二人は違います。一般的な男性というか。


見てみると

彼女の胸に能面のような男性の顔が映った。


現在の生で関わった人には見えなかった。

過去生を探っていくと

直前の生であろう、悲しいストーリーがそこにはあった。


美しく人目をひく彼女。

世間でも注目の的だった。

愛し合う男性がいて・・・


そして彼女は

お金と地位に不自由のない別の男性に

強引にさらわれた。


強制結婚という名の強姦。


その男性に対する強い憎しみ、恐怖。

そして恋人だった男性に対するせつない思い。


次はどうしてもあなたに会いたいです。

どうしてもあなたと結ばれたいです。


彼女の願いはそのまま恋人の願いでもあった。


次は必ずあなたと会います。

必ずあなたを幸せにします。


その恋人は現在のご主人だった。

そして何と、ご主人は小学校の同級生だという。


他のどんな男性が怖くても構わないのだ。

彼女はたった一人の人を見つけ出し、

遠き日の願いどおりに結ばれたのだから。


ただそれだけで良かったのだから。


もう心配しなくていいよ。

男性が怖くても関係ないのだから。

ちゃんと願いどおりに結ばれたんだよ。


奇跡。

人はこれを奇跡と呼ぶのだろうか。


奇跡だけれど奇跡じゃない。

だって決めていたのだから。

ずっとずっと昔から。


目標に向かって実行しただけ・・・・

でもそれを奇跡というのかもしれないね。


僧侶の過去生を持つ彼女は、

何度か転生をして今につながってきたと思います。


残りのお二人については

直前の前世が強く影響しているように思います。


人生は本当にそれぞれで、

影響している過去生・前世も

色んな時代の色んなエピソードが交錯しています。


でもただ一つ、

みんな今を生きている。


真実はこれだけです。


過去生や前世について

私なりの見解をお伝えしたくて

この記事を書きました。


でも知らなくても今を生きているのだから。

知っていてもやっぱり今を生きているのだから。


一生懸命今を生きていきたいですね




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