おはようございます。

連日の疲れから帰宅後即寝落ち、3時ごろ目が覚め切ってしまったのでこんな時間にブログを書いています。

 

さて、タイトル。

 

ディスりたいわけではないけれど。

 

 

とありますね。

 

うん。ディスる、つまり、他をけなして自分を持ち上げたい、という意図は全くないんです。でも客観的にみるとそうとしか取れないなあ、と思うようなことを書くので、まあ軽い防御、というくらいな感じで。

 

 

まあなにか、っていうと、

 

小学生プログラミングと英語

 

 

です。

 

以前から英会話に関しては特に塾業界でも言われていました。

 

 

何を?

 

それは

 

 

英会話で下手に自信をつけてしまった子は、中学以降伸びにくい。

ということ。

(原因の多くは、学ぶことに対して謙虚じゃなくなってしまうことだとも思いますが)

もちろんこれはそうでない子もいます。

 

なんだかんだ英語は「例文のストック」「語彙力」がどれだけあるか、に左右されますからね。

 

でもこれ、「具体化と抽象化」ができる(簡単に言えば、例文の「ここをこういう単語に変えればこういうこと表現できるじゃん!」って気付く能力がある)場合。

 

 

そして、そういう考え方って、子どものころから泥臭く「思考」をしてきた場合が多いと思うのです。

 

中には「え、そんなことしてない」という反論もあることでしょう。

 

 

それでも、それは「本人が意識していないだけでそのような教育をご家庭でされていた」ということだと思うのです。

 

これはご両親自体も気付かれていないことも多いように思います。なぜならそのご家庭にとってはそれが「当たり前」だからです。

 

たとえば、お子様の疑問に対して、一緒に考えたり、調べたりする。そういうことがスムーズに行われている。

 

あるいは、ご両親が当たり前のように読書をする。子どもにとってはそれが当たり前だから、特別な教育をしてもらった、という自覚は当然ないですし、もちろんご両親も本を読むことが生活の中に組み込まれているので、それが教育そのものになっていることに気づいていない。

 

そんなこともあるでしょう。

 

特に家庭内の当たり前、は大人になるまで、もしくは大人になっても世の中の当たり前、となりがちですからね。

 

 

でもですね、やはり「具体化と抽象化」って指導だけで身につけるのは困難なんですよ。「訓練」が必要。

 

時間がかかる訓練ですから、本当はこの「具体化と抽象化の訓練」は小学校の間にしておきたい。

 

「四六時中鎖を触る」の画像検索結果

※ここまで来たら病気です ※※厨二病ともいう

 

 

でもこれ、教科化される前からそういう傾向はありましたが、「将来困らないために英語を学ぶ」と、幼少期から教える、というのが世の中にはかなり広まっていると思います。

 

特に「聞くこと」に関しては耳の発達の問題があるので幼少期に触れる、というのはとても有意義です。

 

しかし、こと受験において、文法軽視で乗り切ることはできません。

 

 

でも小中学校ではどんどん文法軽視の方向に向かっていると思います。

 

 

実際なところ、日本という国の中で本当に「英語が話せないと困る」という環境に進める子ってどれくらいいるのでしょうね?

 

その環境に進むための土台を作ることを無視してはいかんと思うのです。それはなにか。

 

もう本当に、「考える力」「語彙力」「計算力」「諦めない力」そこらへん。つまり、「算数」と「国語」をもっとちゃんとやろうよ、と。

 

 

日本語の語彙力がないのに英語を学んでも何も身に付きません。意味が分からない言葉が増えるだけです。

 

 

例えば私が中学生時代に、英語の教科書に

 

identity

 

という単語が出てきて、わからなくて調べたのですが「自己同一性」なっており、日本語の意味もわからなかった、ということがありました。

 

(今はもうアイデンティティとして日本語になっていますね)

 

 

成績がつくから、ということで、今後「小学校の英語教科書にそった授業」を希望されることが増えるかもしれません。

 

 

でもね、そもそも

 

 

アルファベットが書けない、ローマ字すら書けない・読めない

 

そんな新中学1年生って少なくないんですよ。

 

まずはそこから。次に、単語をきちんと覚えること。表現の仕方よりも最優先。

 

漢字もそうですよね。

 

中学になると、漢字ってなかなか覚える時間つくれません。だから小学校のうちに漢字を覚える、ってとても大切だと思います。

 

 

ただ、とりあえず3回書く、とか10回書く、とかそういう勉強方法、テメーはダメだ。

 

「テメーはダメだ」の画像検索結果

作業になったら、もうそれは勉強ではないのです。

 

 

だから当塾では、小学校の教科書にそった授業はいたしません。(中学校はやります)

 

というか、文法の授業や和訳しないでどうやって授業するつもりなの?あれ。無理でしょ。

 

 

学校で困らないために塾に和訳を求めることも増えるかもしれませんね。まあ、それは私はやってもいいと思います。だってそこ(体系的になっていない英語)に時間を割きたくないから。

 

だからやるならとにかく英単語。そして基礎英文法。学校の成績は小学校の間は振るわないかもしれないけど、中学で爆発的に差がつきますよ。

 

 

プログラミングもそう。

 

論理的思考能力とか、そもそも算数で学べること。それをせずに、考えることをさせずに、プログラミングがすべてを解決するかのような誤解はよろしくない。

 

当然プログラミングを指導する塾なども増えてきました。

 

 

でも、本当にプログラミングを学びたいんでなければ、

 

「ちょ 待てよ」の画像検索結果

 

ちなみに僕は

「ファミリーベーシック」の画像検索結果

これでブラインドタッチと、簡単なBASIC及び英単語を覚えた気がします。だから、「興味があるからやる」はいいと思いますが、「教科化したから勉強しないと」は違うんじゃないかな、と思うのです。ほかにやるべきことはきっとある。

 

 

時間は有限ですから、保護者の方に取捨選択していただければいいなあ、と思います。

 

 

プログラミング自体は私はやらせたいな、と一時期思っていたんですけれどね。まずは思考のフローチャートを普通の勉強でできるようになってもらいたいなーと。

 

 

冒頭で申し上げた通り、具体化と抽象化を繰り返すことができない状態ではプログラミングで学んだ思考回路をプログラミング以外に流用することは難しいのではないか、と私はそう思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

学校の先生も被害者ですわ・・・・・

 

 

瀬谷松栄塾