こんばんは。瀬谷松栄塾の田中です。

 

気圧の変化により頭が痛い、体が痛い、ということがよくある人間ですから、生徒のそういうところにも気付けて気遣える人間でありたい。

 

 

 

趣味で勉強をしている場合は別ですが、そうではなく勉強をしていると、どうしても

 

 

「自分のできないところに目を向ける」

「自分の間違いと向き合う」

 

ということが必要となります。

 

これ自体は、やはり大人でも精神的にツライトコロではありますよね。でも、転塾生は特に、そういう部分と向き合わなければいけない時が出てきます。

 

 

 

勉強を全くしていなかっただけ、という子は、まず「やること」が目標になる。

 

 

転塾生や家でコツコツやっていたけどできなかった、という子は、まずは

 

「自分の勉強のやり方が間違っていた」という現実と戦わなければなりません。

 

 

そして、それを導く我々も、過去の彼らと戦う必要があります。

 

 

 

なぜ間違えたか?を考えること。


間違い直しをするときに、なぜ間違えたかわからないのに正解を書くことはできないし、仮にできたとしても意味がありません。正解には根拠を持つべきです。

 

それができないなら質問をしてもいいし、するべきなのです。

 

そうやって自ら学ぶ、ということをしてほしい。

 

そして、できる限り思考の痕跡を残してほしい。そうすれば、また間違えたとしても、こちらも指導しやすいし、自分自身もどこが間違っているのかを整理しやすい。

 

 

 

勉強の仕方を変えようと気を付けている、でも変われない。こういう悩みも聞きます。

 

では、気を付ける、っていうのは何か?

 

 

 

なにを気を付けているのか?

 

 

「・・・同じ間違いをしないように」

 

 

それは具体的にどんな?

 

 

「・・・・・・」

 

 

こういうミスをしやすいから、こうしないようにこういう風に気を付ける。という具体性がなければ、それは気を付けてないのと同じ。

 

 

100mを10秒で走れるようになる!と宣言し、「どうやって?」と聞かれても答えられないのと同じ。

 

(もし答えられるなら「よしやってみろ、できなくてもいい、がんばって!」と応援します)

 

・単語を覚えるときはこういうことに気を付けて

 

・間違い直しをするときはこういうことに気を付けて

 

・並べ替えをやるときはこういうことを意識して

 

 

 

これを即答できるようになって初めて「気を付けることができる」ようになり、また気を付けるまでの処理速度が速くなります。

 

 

では即答できるようになるまでどうすればいいか。

 

「こういうことに気を付けて取り組もう」というリストがあるのだから、それを見てから行動しよう。

 

 

それを繰り返すことで、できるようになる、と考えています。

 

口頭で説明するだけのこともあるから、それはミニノートにメモをして。

 

 

ここまでするからこそ、「失敗は宝物だ、財産だ」と言えるのです。

 

 

諦めてはいけない。

 

 

瀬谷松栄塾