こんばんは。急に暑くなり、ちょっと疲れが出始めている気がした瀬谷松栄塾の田中です。

 

 

先日、ブログフェスにて、「ブログを書き続けることで相思相愛の方に来ていただける、これが一番大きい」旨のお話を複数の方がされていました。

 

 

いわゆるFC塾でも多少はそうなのですが、特に個人塾は塾長の個性というものが強く出ます。

 

ですから、個人塾に入塾する際は、もしブログなどといった形で情報発信している塾なのであれば一度読んで欲しい、と思うのです。

 

 

私のところには残念ながら「ブログを読んで入塾したいと思った」という方は過去を通して今のところ1人だけ、しかも時間帯の条件が合わず入塾されませんでした(´;ω;`)

 

 

これから少しずつでも増えればいいな、と思いつつ、今日もブログを書きます。

 


 

指導方法だったり考え方だったり。似ている塾はあれども、同じ塾はありません。その中で、ご家庭と価値観が異なる塾に入塾してしまうことは、お互いにとって不幸となります。

 

 

 

 

 

 

少なくとも私は、ご家庭と同じ方向を向いてやっていきたい、と考えております。そのスタートラインからお互いが違う方向を向いていれば、生徒にとっては

 

「牛裂き 体を割く」の画像検索結果

 

こんな状態になるわけで、伸びるわけがありません。伸びる前に裂けます。ゴムゴムの実を食べていたら別ですが(物理)

 

 

塾の価値観とはなにか。

 

例えば、「たくさん通う予算がないから、宿題をたくさん出してください」

 

わたしはなるべく多く通えるように金額を相場よりも低く設定しています。

ですから、勉強できない子にはたくさん日数を割いてほしいのです。

 

そしてなにより、たくさん通わなきゃいけない生徒に対して、

 

 

「宿題なんて出してもほとんど意味ないんですよ。」

 

 

 

なぜって?

 

そりゃあ、勉強がきちんとできてこなかったから「たくさん通わないと追いつかない」状況になっているわけで、家で勉強ができるのであれば、そもそも

 

 

「そういう状態になっていることは少ない」

 

からです(稀に教えただけで劇的に出来るようになる子はいますが)。

 

 

なので、小学生ならともかく、中学生以上ではこういったご要望には添えかねます。

 

 

「やるかどうか」すらも怪しいし、「やったとしてもやっつけでやられるくらいなら、やらないほうがまし」だからです。

 

 

実際に小学生ですら、宿題を出しても結局ひとりで出来ず、ご家庭にも負担になり、お任せいただく日数を増やすことをご提案しても断られ、できるようにならないまま退塾されるケースも何度かありました。もうこれ、生徒も、私も保護者の方もストレスになる上に伸びないので、イタシマセン!

 

 

 

 

勉強の目的がなんなのか?塾に通う目的がなんなのか?志望校合格なのか?とにかく公立高校受かればどこでもいいのか?

 

そういった目的によっても指導方法は変わります。ですから、入塾検討面談のときには是非隠さずに仰って欲しいと思います。

 

 

もし、

 

「成績はオール2です。週3回で、宿題多めで、最低でも旭高校で」

 

と本音で仰ってくだされば、私も

 

「うちはラーメン屋じゃねえんだから麺固め脂少な目味濃いめニンニクましで!のノリで無茶いってんじゃねーよ!」

とブチ切れますから(切れない)

 

 

まあ実際は、日数増やして目標下げて妥協できる着地点を探しに行きますけれど。だからこそ、本音でお話してほしいです。

 

 

一番困るのは中3でこれを言われることです。

 

最初におっしゃっていただければ

 

「志望校を2段階減らしたうえで日数を増やすか、合格ラインまで持って行ける可能性は低いけど週3回のままでやるかを選択してください」ということができます。

 

予算の関係で日数は増やせない、それはわかるのです。そうすると、その中で私ができることを提案するしかありません。

 

あとのフォローは本人と周りのご家族の方がするべきなのです。

 

 

 

 

 

 

また「家族で食事に行くから休む」

 

 

こういうのも価値観ですよね。いいと思うのです。これそのものを否定する気はありません。

 

 

特に、月1回あるかないか、の家族の時間であれば、大切にしなさい、と思います。その日じゃなければ予定がつかないなどなら、なおさらです。

 

でも、「別にその日である必要がない」のであれば、これはご家庭で「勉強は、そこまで大切なものじゃない」とこどもに伝えているようなものです。

 

 

こういった方針や考え方は、本当に塾によります。

 

無理やり来させることで集中できなくなるくらいなら休んで別の日に来た方がいい、という塾もあれば、

 

 

ちょっとしたことで「勉強したくなくなって」今日は行かないで別の日に、という癖がつくと結局勉強そのものをやらなくなるからしっかりと来たほうがいい、という塾もあります。

 

また、「本人はめちゃくちゃやる気」だけれども「風邪うつされそうだから休ませる」ということをする塾もあります。下二つはうちのことですが。

 

 

また、

体育祭・文化祭・合唱コンクールの打ち上げに関しても、ですね。

 

「一生のうちで数少ないもの」であれば、優先する価値があることと、ないことがあります。

 

普段の勉強をコツコツやっている生徒に対しては「行ってきなさい」というし、やっていない生徒には「ダメ」と言います。

 

これはダブルスタンダードなわけではありません。計画的に取り組んでいるからこそ遊べる、ということも伝えたいからです。

 

そしてだから私も、

 

計画的に取り組んで遊ぶ背中を見せています。

 

 

死ぬほど仕事しているけれど、ちゃんと遊ぶ、そんな大人でありたい。

(いうてぶっちゃけ中学生の分際で打ち上げとはなにごとだゴルァという気持ちはなくもない)

 

 

 

 

ただ、この合唱コンなどの打ち上げって曲者で、他の子たちってわざわざ塾休んでいってるのか?というと、

 

だいたい多数派の塾に通っている子たちに合わせて「塾のない日に」設定されるんですよね。

 

まあ、できる限り多く参加できるように、と考えたら仕方がないのかもしれませんが。その人たちに合わせて自分が塾を休む。おかしなことです。

 

 

 

当塾は、

 

①長期的に見て実を結ぶ方法で進めたい。

 

②勉強をただ教えるだけではなくて、余計な話もしながら、知識が広がる楽しさを知ってほしい。

 

➂勉強が常に第一優先でいてほしいとは思わないけれど、なるべく、特に受験期は高い優先順位で行動してほしい。もしそれが難しいのであれば、偏差値8上がる、のような過度な期待はなさらないでいただきたい。

 

④最終的には自分でPDCAがまわせるようになってほしい。


こんなことを考えて運営しております。

 

瀬谷松栄塾