0なので、こんばんは。瀬谷松栄塾田中です。

 

 

「考える」とは何か。

 

 

なんでしょう?

 

 

 

 

頭の中で「えーとえーと」を繰り返す。

 

「なんだろう~」という言葉を頭の中で思い出す。

 

 

それは

 

 

考えるではないですから~!残念!

 

「波田陽区」の画像検索結果 

ネタが古くて、生徒には絶対に伝わらない~斬りっ!

 

 

勉強を教えることも難しいですが、「考えるということ」を教えるのは本当に難しくて。

 

でも、ここを超えないと結局なにも得るものがない、と考えています。

 

もちろん考えるということは、言葉がないとできませんから、知識は大前提として必要です。

 

考えるための道具がなければ考えようがないですからね。

 

 

しかし、勉強を教えるように具体的なことができるわけではないので、「思考する」を教えることは本当に難しい。

 

 

先日、こういうことがありました。

 

(英語の並べ替えを、手を動かさずに止まっている生徒を見て)

 

「どうしてぼーっとしているの?」

 

「考えていました!」

 

「なにを?」

 

「最初にSheが来るのはわかるので、次に来る言葉です!」

 

「で、何に悩んでいるの?」

 

「your か is かで悩んでいます」

 

 

 

「その悩みになにか意味があるの?」

 

「えっ、どっちかな、って考えていました。」

 

「どっちが入るかを考えるための根拠はなに?」

 

「・・・」

 

「主語のあとに入るのはなに?」

 

「助動詞か、動詞です」

 

「うん、それで、なにを悩むの?」

 

「どれが動詞か・・・・って」

 

「それ、悩むところ?」

 

「isです」

 

「だよね、だとしたら、君はなにを『考えていた』というのだッッッッ!!!!!

 

 

根拠となる考えがもとにあり、それを使っても自分の持つ知識ではうまくいかない、それならば手を動かして考えてみたり、もしくは質問するなりができるはずだ。

 

根拠となる考えがあるのに、それを使わないのであれば、いったいなにを考えていたというのだ!

 

どちらにしようかな、天の神様の言う通り。で選んでいるのと変わらない選択ならば、やらないほうがマシだッッッッ!!!!

 

問題は、ただ解くことに意味があるのではない!一歩一歩、自分が固めて作った階段を、踏みしめ、のぼる。階段も固めず、もしくは踏みしめないで、ただ先に進める勉強など意味はないッッ!

 

 

単語テストに、単語帳見ながら答えを埋めて、〇をつける。前回注意したコレと同じことだッッッ!

 

 

適当にやるくらいなら、時間のムダだっ!!!

 

もう一度、勉強の目的を思い出せッッッ!!!!」

 

 

 

(一部脚色アリ)

 

考える、ということを「うーん」とうなること。と思っている子って、結構いるのではないかと思うんですよね。 解決のために悩む、というか、悩むこと自体が目的になっているというか。これ、恋愛などでもそういう人いるじゃないですか。

 

 

「どうしよう」を頭の中で連呼することでドーパミンドバドバ出ちゃってるのではないか、というような。

 

問題のまわりをぐるぐる回っているだけで解決に向かっていない、というか。

 

(ちょっとここについては後日のブログに書きますね。)

 

 

学力の上昇について、ボードゲームを通じて考える力をはぐくむということに定評のある末廣先生からコメントをいただきました。

 

 

私そういうのめっちゃ問い詰めてしまうので・・・ 「なぜかけたの?」「かけると思ったから」「なぜかけると思ったの?」唐突に割り出す「なぜ割るの?」はたから見たらパワハラですよねこれ


 

ボードゲームも含めて、ゲームが考える力を養う、という考え方は非常に共感します。

 

考える、ということは、「今持っている道具を使ってどうやって解決をするか」を試行錯誤する力とも言えますよね。

 

 

ポケモンやドラクエモンスターズは世代が違うのでやったことがありませんが、これにでてくる「進化」や「配合」なども「組み合わせ」で頭を使います。

 

今持っている道具やキャラクターでどうすればここまでたどり着けるか。

 

私の世代では、「女神転生」

 

どの悪魔とどの悪魔を配合したらこうなるか。ここまでたどり着くためになにをどうしたらいいのか。

 

 

これが考えるの原点であったかもしれない。

 

 

または、

 

 

 

アクションゲームの敵の行動パターンの分析。

 

想像からの検証。失敗からのトライアンドエラー。その結果でのクリア。

 


まさにこれが、

 

 

成功体験ともいえるのではないか、と思う部分もあるのです。

 

だから、最近は生徒に

 

 

遊びなさい。

 

そして学びなさい。

 

メリハリをつけよう。

 

だから俺も遊ぶ。

 

 

と。そんな話をしています。

 

末廣先生には7月に一度貴重なお話をしていただけるので、楽しみにしています。

 

 

瀬谷松栄塾