B'zのC'monツアーのネタバレレポです。
ネタバレが嫌な人は絶対に観ないようにしてください。


































席がよかった。
TAK側スタンドなんだけど、ステージにほど近いアリーナでいうと前から11列目辺りの位置で。
しかもスタンドの前から2列目。

ステージ全体も見渡せるし、近いので、細かい動きが超よくわかる。

おかげで色々観すぎて記憶曖昧っすよ^^;;;

書けるところだけ書いていきます。


OP
前回、神戸レポで細かく書いたので。
ほぼ書くことなしw

修正するとしたら、

・最初の大きな青い人型は口を開いて叫ぶような顔をするけれど、
 声は出ていない。

・蝶はオアシスの水に向かうんじゃなく、
 ヒラヒラと端から端へ舞うだけ。

・ジュゴンじゃなくてクジラだったwww

・興奮しすぎて「C'mon!!」が稲さんだったかどうか確かめるの忘れた(爆)


お立ち台が6つあり。
両端がC’monのロゴ。
その隣2つがドンワナの盾?エンブレム?
真ん中2つがB’zのロゴ


稲さんの衣装は神戸と同じ。

でも、黒地に白のドット言うてたのは、どうも紺色?(青?)×白のギンガムチェックだった模様。
LEDを遠めで観ると白の配分のがでかく観えたし、そういえば、LEDと実物の色合いは少し違うんだった。

この日の浜のミサンガは青。



1.さよなら傷だらけの日々よ

X型の二人が乗ったステージは、1番は宙吊りのままで。
1番と2番の間に、ゆっくりおろされ。
実は階段の下から3段分はステージでスタッフが用意していて。
降りてきたステージとくっつける感じ。
(X型ステージを上部に戻す際、階段3段分はスタッフがステージ袖に運んではけていく)

だから、X型のステージは完全には着地しない。

稲さんはX型のステージでは、けっこう長い事、足下にある転落防止用?のバーに足を乗せているwwwwwwwww
転落防止用に足乗せたら、あんまり意味ないんだけどねw



2.さまよえる蒼い弾丸

イントロが始まる前か、始まって歌が始まるまでくらい。
稲さんはシェーンのドラムステージ(ドラムのところは1段高いステージが組まれている)に足を掛け、
ずっと右の脇腹(というか、足の付け根辺り)を触ってて。

なにやってんだろ?と思っていたら、どうもイヤモニをいじっていたらしい。

歌い始めても、少しいじる稲さん。

この日はどうもイヤモニの調子が悪かったようだ。


2番AメロはTAKの方向きながら、足広げて上体を後ろに引いて歌う稲さん。

他にも、久しぶりにさま蒼の時にいつもやっていた右手を上げて身体を揺さぶるあの動きが観れたよ。



MC

に、入る前。
イヤモニの調子がおかしい事をスタッフに説明している様子。
(右手でイヤモニを指差し、スタッフに耳打ちして話していた)

そのせいで、黒いジャケットを脱ぐのを忘れたまま次へ。


B'zの・・・B'zの・・・会いたかったよぉ~・・・B'zのLIVE-GYMにようこそおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!



3.Don't wanna lie

2番のサビで気づいたのか。
ギターソロに入った瞬間、慌ててジャケットを脱ぎ、後ろのボーカル用のスペースに投げ捨てる。
そして、ストライプシャツの長袖のボタンを外し始めるが、右の袖を腕まくりした時点で間奏が終わってしまい、
左手は長袖のままで、3番を歌い始める。



4.ピルグリム

曲が始まる前に、急いで左袖を腕まくり。

確か稲さんがけっこう空を見上げるようにして歌ってた感じ。
過去の記憶を巡礼しているような。

見えないものを観るような表情。

アウトロで、「ンーンゥンー」と小さく歌ってて。
ええええええええええ今まで知らんかったああああああああああという状態ですた^^;



5.裸足の女神

ボーカルスペースに戻ると、スタッフからイヤモニについてなにか言われている様子。

TAKと大賀くんのギターの掛け合いのあたりで、
両耳を塞ぐような形で、イヤモニを耳に押し当て、音を確かめていた。

「心から誰かに微笑む 君の肩を引き寄せたいよ」では、左手を前に差し伸べる。

これだったか、DAREKAだったか、スタンドマイクを持ち上げて客に向ける姿。
淫靡の福岡の「くしゃみ」でマイク持ち上げてみんなに歌わせる椎名さん思い出したなぁ^^



MC

こんばんは、広島の・・・みなさんのご機嫌はいかがでしょうか。
久しぶりに広島の地へ戻ってます。

昨日・今日、広島でライブという事で。
今日が広島最終日です。

今宵、広島のみなさんとイケるところまでイキたいと思っています。
なので、我々も全身全霊で歌って、演奏していくんで
みなさんも悔いのないように、いっぱいB'zを味わい尽くして。
幸せになって帰ってください。


こんな感じのMC。
なんか広島の稲さんは「紳士」な感じだったww
両親が観に来てたからかwww



6.Homebound

カメラワークが悪かったのか。
稲さんがあんまり笑顔を出さなかったのか。

この曲の終わりにいつも見せる笑顔がなかったような。。。
俺の場所からわからなかっただけかも。。。



7.ボス

着替えて出てきた稲さん。
タタタターとステージ中央まで走り、シェーンの前に行ったと思ったら、客席に背を向けた状態で、

両足を揃え、かかと・つま先・かかと・つまさきと、動かして、上体をねじりながらにTAK側に移動するようにして踊り出すww

この動きは後半のマイスターあたりでもやってたし、この日のライブで2,3回やってた。

オペラのところは、福井ほどあんまりオペラっぽくなくなってんのかなぁ。

福井の時の、「だぁあぁあぁあぁあぁあぁれぇえぇえぇえぇえぇ」っていう歌い方は完璧だったんだけど。
神戸も広島もそれほど感じなかったなぁ。



8.ひとしずくのアナタ

神戸ほどの狂気はなく、右手を軽く振り下ろす程度。
でも、やっぱりマイクはハウる。

2番のサビでお立ち台の真ん中左側に片足を乗せて、ほぼ身を乗せる感じの格好で「待ってますよなんて言わないから」まで歌い、
「ひとしずくの想いでいい 今は」からステージの奥の方へ、身体を折って身をかがめた状態で、後ろ向きに下がり、
「与え合えるならそれは最強のPeace」で、ステージ左(稲さんからしたら右)向いて、稲さんがよくやるダンダンダンと身体を揺さぶりながら上体を折り曲げていくあの動きをしていた。

3番のサビではお立ち台の真ん中右側に片足を乗せて歌ってた。



9.命名

ずっと稲さんを観てたはずなんだけど。
ここは記憶なし。。。



10.DAREKA

「広島のみなさんにお願いがありまして。

それは手拍子なんですが。
テーマがあります。

仲間がいるってすばらしいっ


まずは僕ひとりでやってみますね・・・」

と、拍手を始めると、ガンバレーという歓声。


「大体、これやるとどこにいっても「ガンバレー」って声が聞こえるんですけど。
ガンバレとかいりませんからw

帰宅したらみなさんもひとりでやってみてくださいw

では、仲の良いバンドの仲間達とやってみたいと思います。」

と、みんなでやって。

「居酒屋だったら、けっこうな盛り上がりだと思うんですけど。。。」


そして、みんなでやる流れを説明し、

「うあぁぁあぁぁっていうのを今度は一番向こうの人から順番にこっちへ返してくださいw

うあぁあぁ・・・(とやったら前の人が)うあぁあぁ・・・(とやったら前の人が)うあぁあぁ・・・

こんな説明でわかっていただけましたでしょうかw」って稲さん自身言うてたよww

そして、みんなが困惑気味にざわざわしてるので、稲さんは超強気な言い方で、

「やってもらいますっ。」

出たドSの稲先生wwwwwwwwwwwww

しかし、いきなり「ちょっと待って」と言った稲さん。

どうしたんだろ?と広島のみんなが見つめると・・・

なんとそこで目を閉じて、イメージトレーニングwwwwwwwwwwwwwwwwww

マジだよwwwwwwwwwwwwww

その場で目を閉じて、両手で端から奥へと拍手が増えていく様を再現して、
それが一番奥でぶつかり、うぁあぁぁ・・・という波がどんどんとこちらに向かっていく感じを自らジェスチャーして、

こちらに届いた瞬間、自らもうああぁああとなって、頷き。

「大丈夫ですっ。」とwwwwwwwwwwwwwww

あのイメトレはマジでウケたwwwwwwwwwww

完全に稲さんの自己満足だろそれwwwwwwwwwwwwwwww

やらなくてもいい事をやる稲さん、最高でしたwww


拍手をメンバーからスタートさせ、
最前と端の人が始まるまでにm

稲:「まだよっ」

言うたのもウケたwww

そして、「せーの!!」と拍手が始まり。
うああああって返ってくる波を背中を仰け反らせながら受け止めて、

ご満悦な稲さんw

そして、拍手も大成功し、いつもどおり歌へと入る。
稲さんはスタンドマイクを使い、1番のBメロに入るまでずっと手拍子してた。

Bメロ入ってからはずっとマイクスタンドを持ったままで歩き回りながら、歌っていた。

で、この曲のだーますが奏でるグリッサンドに合わせて、
稲さんは鮮やかにマイクスタンドを天高く回す(舞わす)。

「強引に目を閉じる」ではカメラ目線で目を閉じるw


そして、井戸のくだり。

ステージ中央に戻ってきながら、

稲:「東京都の松本孝弘さん、大至急井戸にお越しください。」
TAK:「それは新しいパターンだね。今日のイイよw」

このあとなんか2人言ったんだけど、かぶってよくわからんかった。

稲:「入ってよ」

客がワーッと歓ぶ中、
TAKがシーっとカメラ目線でジェスチャーし、ウィンク。

TAK:「だって、井戸だぜ?」<ここで、右手親指を立て、右手のスナップをクイッと利かせて、親指で井戸を指す。
TAK:「マジ無理っ」

ぶーしやwwのチャラ男な口調wwwwwwwwwwwwwww

稲:「今日も無理?ひやっとして気持ちいいよ」かなんか言った気がする。

それでも拒むTAKに。
稲:「んじゃ、撤収してください。」
客:「えー」
稲:「アンコォール」

上がる井戸

稲:「でも、撤収してください」
稲:「はい、井戸に拍手~」

だったかな?



11.SPLASH! E-style

今日のスプラッシュも聴きやすかったなぁ。

2番Bメロでお立ち台右から2番目に立った稲さん。
ちょうど俺がいる方向に上向きながら、がっつり足を開いて歌っておりましたwww


最後にマラカスをスタッフに投げるんだけど。
稲さん浮かせすぎて、最前ギリギリだった。
(スタッフがジャンプしてキャッチしてたような気がする)



12.Brotherhood

神戸ほどの重さはなかった。

でも、オオサビではやっぱりスタンドマイクをマイクから離さず、
3番のサビでやっぱり右に身体をねじまげるが、神戸ほど長くもなく、「躊躇うことなどなにもないよ いまさら」あたりまでだた。

We'll be alrightの後、アウトロ終わりで、

「ありがとうございましたっ、・・・ありがと。」

と、2回もお礼を言うような口の動きだったな。



この歌を聴きながら、ふと思ったのは。

この光景を一緒に肩並べて観たかつての友人に。
もう一度肩並べて見せてあげたかったなぁ、という事。

もうそれは叶わないけど。

なんか真逆方向ではあるけど。
一緒に観た角度が似てるのもあって。

ふとそんな事を思ったのでした。