B'zのC'monツアーのネタバレレポです。
ネタバレが嫌な人は絶対に観ないようにしてください。


































MC メンバー紹介

シェーン:「セカイ、イサンノ・・・ミヤジマ? イキタイ・・・ジャンケン」

稲:「ジャンケンじゃないよwwwじゃけん。」
シェーン:「ジャケン is デス?」
稲:「そういう細かい事を本番中に聞かないでくださいw Don't ask」って言うてたw


バリー:「ヒロシマデハ ソロソロ・・・カキガァ・・・シュンデスネ^^ イッパイタベタイデス」
稲:「前半は明らかに自分で考えた文章じゃないですよねw 広島ではそろそろ牡蠣が旬ですねってw 旬w(絶対そんな言い回し知らないでしょwと言いたかった模様w)」

大賀くん:「最近、外人メンバーが、日本語について、「オオガ、Question」と言って、「キョウハ、サイキョウデス」「いあいあ、今日は最高です、だよ」と教えたりしています。
       それぐらい外人メンバーが(日本を愛して)日本語を覚えようと頑張ってるんですよ」

その後もなんか言うてたけど、あんまり聞いてなかった^^;←

稲:「外人メンバーに負けないくらい日本語を(間違えたw)・・・英語をしっかり勉強したいものですね。」


だーます:「キノウハ・・・オコノミヤキヲ・・・」
稲:「ちゃんと日本語喋ってください。」<ピシャっと叱る稲先生
だーます:「お好み焼き食べたい。みんなで食べよう。食べて帰ろう。」

稲:「あとでね」

この言い方超可愛かったよw


稲:「広島のみなさんが盛り上がるようなメロディを」って言うたんだったかなぁ。
だーます:「また、むつかしい(難しいの意)事言うなぁ・・・w」

ってごちょごちょしながら、だーます「フフwww」ってわろてたwwwwwwwww

稲さんはよくやる左手で右手の肘を支え、右手の指の甲で口元を押さえながら、ウンウンと頷いた後、
着替えにはけていきますた。



13.#1090

LEDの調子はすっかり戻っておりました。
で、枚数・・・縦6の横10の60枚だったわwwwwwwwwww

だから、壊れたのは、下から3、左から5のところだった^^;

ここだったと思う。
着替えに稲さんがはけている間に、
スタッフが水をコップに足しに来ていた。

コップは少なくとも3,4個あり。
2Lペットボトルから少しずつ足していってた。

そして、稲さんが水を勢い良く飲んでこぼしたり、汗が滴って濡れたスペースを
しっかり拭いておりました。

こういう影のスタッフの動きひとつひとつが、
ステージを作ってるんだよねぇ。

スタッフにも感謝。



MC

稲:「紹介しましょう。ギターTAK MATSUMOTO!!」

広島のお客さんはしっかり聞くところ聞くので、
非常にシーンっとなりやすいんだけど。

TAKもそれに反応して、

TAK:「なに、このシーンっとした感じw」

言うてたw

TAK:「広島の街は本当に緑が多くて素敵な街だよね」

みたいなこと言うてたと思う。
俺も、「緑が多い」っていうのは、ほんと思った。

仙台と広島は本当に緑が多くて、街が綺麗。


稲:「さぁ、どうする?」

って、やっぱり客きょとんw

稲:「どうしたい広島?さわぎたいか、広島!!歌いたいか広島!!」

だっけ?最後自信ない^^;

「さわぎたいか」が・・・「触りたいか」に聞こえてびっくりしたからwwwwww←



14.イチブトゼンブ

イントロはいつものようにぴょんぴょん跳ねて。

2番AメロでTAKと一緒に並びながら歌う。

「なによりも確実にはっきり」のところで、
前を向きながらも人差し指でTAKを指差し、
ニヤリと笑う稲さん。

「好きなところなんだ」と続く歌詞からしても、
稲さんのというか、ファンも含め、みんなのTAKを好きだと思う部分は、このギターでしょっというドヤ顔的笑み(笑)

2番のサビで、TAK側の端に来て、「あいしぬけーるポイントがーひとつありゃいいのにー」って歌ってくれたので、
ペプシ以来また近くであのポーズを観れますた。



15.Liar!Liar!

イントロが流れる中、水を吹く前の稲さんをずっと観ておりましたwww

水を1度口に含む。
タオルで口を拭く。
もっかい別のタオルで口を拭く。

(たぶんだけど、これは口に含んだ水は飲まずに、口の中を綺麗にするのに、含んだ水またはうがい薬とか?口内消毒液?で口を濯いで、それはタオル2枚に吐いてたんじゃないか、と思うんだよねぇ。
 あくまでもたぶんだから信じないでね。観た感じだから。)


水を一回飲む。

(これは完全に飲んだ模様)


そして、もっかい水を口に含み、
頬をパンパンにさせたまま前に走る。

お立ち台に乗り、水を2回に分けて吹く。


これですよ!!!!!!!!!
椎名さん、やるならこんな感じでやってください!!←


始めてまともにそんなところを観たけれどw
口の中、ちゃんと綺麗にしてから吹くんだなぁ・・・と。

ペプシの時は、俺がいたバリー側に背中向けてて、なんも観えなかったんだよー。

TAK側にいた人なら細かく見えてたはず。

しかし、頬をパンパンに膨らませて走る稲さんが可愛かった事は言うまでもないwwwwwwwwwww


黄色いシャツは前に引っ張る程度で、めくりあげるという感じではなかった。


福井でTAKと一緒だった、「完全な芝居で」のところ、
たまたま戻り忘れたのかわからんけど、稲さんはひとり、稲さん側のステージから花道に繋がるところあたりで、歌ってた。



16.ZERO

ヘイッヘイッと煽って、だーますの前に行く稲さん。

イチモツわしづかみのところはお立ち台右から2番目かその隣の真ん中右側かな。
で、この日は「事までうかんでくる」の「うか」のドラムに合わせて、掴んだまま、腰を2回グイッグイッと前に突き動かしてた。

そして、「今日はいまいち」には入るまでずっと握ったままフラフラとwww

「もう真っ白」もわりと俺らの席に近いところでやってくれたので、
稲さんの腹が観れた^^



17.DIVE

アリーナだったけど、場所がよかったし、広かったので、
超暴れさせていただきました^^←

これでバリーが動き回るんだけど。
2番あたりでTAK側のステージと花道の境目くらいのところまで来て、
俺らの方を煽ってたわけです。

で、サビに入る前に慌てて、TAKのマイクのところに飛んでってw
ちょうど稲さん側の花道とか違うところへ移動していて、TAKがいないのでw
TAKのマイクで2番のサビの「ラララララ」を歌うバリーwwwwwwwww


ここだったか忘れたけど、稲さんテンション上げすぎて、
暴れすぎて。
ついに脱力して、床にペタンっと座った状態でしばらく立ち上がれず。



18.ザ・マイスター

これ、神戸でも大概凄かったけど。
神戸よりヤヴァかったよwwwwwwwwwwww

うぉーおーおーって入る前かな・・・どっかわからんけど。
一瞬ブレイクする時、TAKがステージ右端、袖んところにいたんだけど。
そこで、マイクオフで「ヘイッ!!」って言った声が、俺らの席のところにまで余裕で届いてた!!!!!

TAKさんの熱意キタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアと思ってさらに大興奮にw


んで、これみんな動き回るっしょ。
2番Bメロかなぁ・・・で、真ん中中央で歌っていた稲さんのところに、
ちょうどバリーとTAKさんかなぁ?が近づいた事で、
邪魔にならないようにと後ろに下がろうとした稲さん。

その事に意識を取られたのか、おもいきり歌詞が曖昧になり。
うにゃにゃにゃにゃーみたいなwwwwwwwwwwwwwww

え、なんて??????って聞きたくなるくらいのうにゃにゃにゃ感wwwwwwwwwwwww

そのまま雪崩れてサビになり、俺らのいるTAK側の花道、ステージ袖端まで来たんだけど。

動揺していたのか、「まいあいあいあいすたーって誓いながらー」のところが、「まいあいあいあいすたーって信じながらー」って間違えてたwww


そして、問題のうぉーおーおーって叫ぶ掛け合い。
あれが長すぎ^^;;;;;;;;;;;;

福井のレポで、「低いからjuiceよりマシ」って俺書いたよね?
訂正するわwwwwwwwwww
あんだけ長い事何回も大声で叫んだら、酸欠なるってwwwwwwwwwwwwwwww

絶対神戸より叫ぶ回数多かったよwwwwwwwwwwwwww<他の方のレポによると、10回ほどやったそうですwww

稲さんだーますと肩組んでステージ左袖で歌うだけじゃなく、ステージ中央で大賀くんと肩並べて歌うしさ。

その後も、何回も叫んだし。

そんでその声の太さが尋常じゃないんだよね。

声張りすぎだよwwwwwwwww

稲さんも「もう一回」って何回も言ってて。
曲終わった後のMC入りで、「いやー広島の叫びはすごいですねw」って言うてたwwwwwwwww

すごい楽しかった模様www



19.C'mon

今日の稲さんもわりと落ち着いて話していたけれど、
「C'mon」というアルバムのタイトルを決めた時の事を話す時に動きがあった。

「「C'mon」という言葉は、日本語でいうと、行こうぜ、こっち来いよ、元気になろうぜ、というような感じで使われますけど。
僕らがアルバムのタイトルにこの言葉をつけた時に、「一緒に行こうぜ」「一緒に元気になろうぜ」という感じで、「一緒に」という気持ちがありました。」

この「一緒に元気になろうぜ」の時、稲さんは自分の両手をがっしりと繋ぎ、人が人に手を差し伸べ、その手をとって両手を繋ぐ、人と人との繋がりという意味の動きを見せた。
無意識に出た動きなんだろうけど、印象的だった。


後半のMCは・・・

ここでだったと思うんだけど。
稲さん・・・言葉を失った。
本当に僅か数秒だけど、気持ちがこもりすぎて、次になに喋るか一瞬忘れた感じだった。


「一緒にいたい人といつも一緒にいられる・・・というわけにはいかないじゃないですか。
そういう時は想いを馳せて、その人の事を考えたりすると、一緒にいるような気持ち・・・離れていても繋がっている気持ちになれますよね。
だから、みんなもそんな風に、一緒にいたい人の事を考えてみてください。
それが支えになったり、励みになったり、救いになったり、歓びになると思います。

僕らB'zもみんなの心の片隅にそんな感じで置いて貰える存在でいられるように頑張りますので、よろしくお願いします。

片隅でいいんでね。
心の片隅に、長く置いてもらえますよーに。<かわいく祈るように小さく手を合わせる


僕ら、今日、この広島で一緒に・・・それこそ「一緒に」この場所で、
同じ時間が過ごせて本当に幸せでした。
どうもありがとう。

とか、そんなだったっけ。

「それこそ一緒に」に気をとられて。
後半おぼえてなくて。
とある人のレポから補完させていただきました。


やっぱり神戸の時に、考えず無意識に出た「想いを馳せる」という言葉が気に入ったようで。
広島ではそれをさらにもっと伝わる言葉に変えてきた感じだった。

広島での、「今日、この広島で、一緒に・・・それこそ一緒に」という言葉も、
無意識に出た感じだったなぁ。

なんか珍しく、今回のツアーの稲さんは、
あんまりMCを具体的に決めてないよね。

ニュアンスは決めてるけど、具体的な言葉や文章は組んでなくて。
だから、いつもしどろもどろになるし。
どんどん良いと思う言葉やニュアンスへと進化していってる。

俺が観た福井から比べれば、神戸はすごく落ち着いていたけれど。
「想いを馳せる」っていう言葉は完全にアドリブで出たし。

それを採用した広島でも、無意識に出た言葉や動きがあった。

進化していく稲さんの心と言葉。

綺麗な言葉でうまいこと言えば伝わるなんて、稲さんは全く思ってなくて。
だから、どうすれば少しでも伝わるのか、ずっとずっと悩み、必死で試み、手探りで探るようにしながら、
今回のツアーのメインMCは話してる風に思えた。

これからもきっと、ずっと同じように手探りで話すと思うので。
ぜひ参加する人は、このメインMCに耳を傾ける+稲さんの心に触れてみてください^^


だーますのピアノとオオガくんのアコギ、
そして、TAKのギター。

やっぱいい曲。


サビに入ったら、わけもなく涙が出てくる。

でも、神戸ほどやっぱり張り詰めた気迫はなく。
最後の「C'mon!!」と繰り返すところも、そこまで痛切な鬼気迫るものではなかった。



アンコール
20.ultra soul

ここだったかな。
マイスター??イチゼン??
忘れたけど、

煽るセリフを言うてた気がするんだけど。

「歌いたいかー!!」「イェー」みたいな盛り上がるやりとりをしたはずなのに。
その直後、「やるぞー」って稲さんが言うたら、客の反応がなくてwwwwwww

稲:「あれ?」ってwwwwwwwwwwwwww

なんか広島のお客さんって、すげぇ稲さんの言うことを丁寧に聞いてるんだわw
関西はすげぇツッコむし、反応も早いけど。

広島の人は凄く丁寧に聞きすぎて、反応が遅れるwwwwwwww
同じような、あれ??っていうのが、ライブ中、2,3回あってwww

広島の人は丁寧で律儀だなぁ・・・っていう印象が俺には残った。


「今こそ胸を」で、左手で胸叩いた?胸に左手を当てた?どっちだっけ^^;;
「はりましょう」で、左手を広げてた。

今日の尺はやっぱり長かったwww
あれ、神戸wwwwwwwwwwww



21.Calling

確かこれだと思うんだけど。
なにを血迷ったのか、この曲でいきなりスタンドマイクを股に挟んだ稲さん(爆)

いあ、正確に言うと、そんなエロいことをしようという感じではなくw
マイクスタンドを少し斜めにした感じで、上体を前に倒してたのかな。
それで、バランス崩して、左足をマイクスタンドにひっかからないように前に出してそのまま上体を倒したら、
マイクスタンドが股に来てた・・・っていう感じでwww

その後、しばらくその状態で歌ってたんだけど。
それに気づいてヤヴァイと思ったのか、
足を戻して、マイクスタンドの方をずらして、
股に挟まずして、上体を倒して歌ってたwww

稲さん、無意識にエロいことしすぎwwwwwwwww


そして、最後のシャウトのところ。
稲さんのテンションに感化されて、シェーンのテンションががち上がりして。
曲が終わった瞬間、ドラムスティックがステージ上部までビューンっと跳ね上がるほど。
シェーンが勢いよく叩きつけてはじいた模様。
そのまま、シェーンは気持ちをぶつけるように素手でシンバルをバーンッ!!と一回叩いた。


さっきも書いたけど、今回のツアーはB'zにしては珍しく、
稲さんのMCが固定なようでいて細部まで固定されていない、
毎回少しずつ修正されていくMCなのと、
少しずつテンションが上がっていく精神面での進化を感じた。

淫靡のツアーみたいだ。

最初の方の場所がテンション低くて悪いっていうんじゃなくて。
一本一本のツアーを大事にこなして。
その一本一本の楽しい積み重ねが、より次のライブを楽しくさせてるような。

バンドを進化させていく客とのやりとりという感じがあって。

観ていて楽しかった。

この流れのまま当然北海道・埼玉も進化していくと思う。



ED

稲:「やっぱり広島は最高じゃのぉ~」

って稲さんの広島弁!!!!!!!!!!!1
かっけえええええええええええええええええええ

似合うなぁ^^

そして、「せーの、おつかれー」の後、
シェーンが走ってTAK側の花道の途中まで来てくれました^^

そして、両サイドでお辞儀するB'z。

TAKは中央へと戻りながら、「1-2-3-4」とマイクオフで歌いながら、右手を挙げてた。

ステージ中央、方向を入れ替わる際に、がっちりかたい握手を交わすふたり。

で、TAK側に来た稲さん。
いつものように、身体を折るように頭を下げて、合わせた両手を頭の上に。

そのまま身を起こし、胸の前で合わせていた手を、拍手に変える。

中央に戻り、いつもの「また会おうねバイバイ!!」と言って、左端へとはけていく手前で、
稲さんは立ち止まりもう一度振り返り。

「帰り気をつけて帰ってください」

と言って手を振った。

その後、長い通路を下がり気味に左手へと進みながら、最後にもう一度、今度は振り返らず、左手を上げて歓声に応えて、
下へと降りていった。


メッセージは
TAKが「Thank you! We love 広島!! また会おうぜ Tak」

稲さんは、「幸せをいっぱいいただきました。ARIGATO☆広島 Inaba」だったかなぁ。。。



今回のライブは、節電モードなので、特効無し。
炎の火柱も無し。

「究極のエコはやっぱ人の力」ということで、「手拍子」で演出してみたり。
エコ=再利用で井戸登場とかwww

「如何に演奏と歌と、そして、想いを伝えるか」という事で、シンプルなものになっている。

でも、逆に、B'zが伝えたい事が明確になっているので。
俺はよかったと思う。

演出がどーのーっていう印象よりも。
圧倒的に、楽曲の内容、稲さんのMCなどがみんなの心に残っているし。

ドームでは、さすがにもうちょっと演出が付くかもしれないけれど。
基本、たぶんこのコンセプト・スタンスは、変わらず最後まで貫いたC'monツアーにするんじゃないか、と。

ドームも楽しみだ^^



この広島が、俺にとって、アリーナラスト。

本当に熱い街と熱い人たちがたくさんいる広島で、
最高に楽しいライブを観させて貰いました^^<稲さんみたいなセリフだなwww

やっぱり広島は最高じゃのぉって俺も超思ったよ!!

せーの、おつかれ~!!
B'zのC'monツアーのネタバレレポです。
ネタバレが嫌な人は絶対に観ないようにしてください。


































席がよかった。
TAK側スタンドなんだけど、ステージにほど近いアリーナでいうと前から11列目辺りの位置で。
しかもスタンドの前から2列目。

ステージ全体も見渡せるし、近いので、細かい動きが超よくわかる。

おかげで色々観すぎて記憶曖昧っすよ^^;;;

書けるところだけ書いていきます。


OP
前回、神戸レポで細かく書いたので。
ほぼ書くことなしw

修正するとしたら、

・最初の大きな青い人型は口を開いて叫ぶような顔をするけれど、
 声は出ていない。

・蝶はオアシスの水に向かうんじゃなく、
 ヒラヒラと端から端へ舞うだけ。

・ジュゴンじゃなくてクジラだったwww

・興奮しすぎて「C'mon!!」が稲さんだったかどうか確かめるの忘れた(爆)


お立ち台が6つあり。
両端がC’monのロゴ。
その隣2つがドンワナの盾?エンブレム?
真ん中2つがB’zのロゴ


稲さんの衣装は神戸と同じ。

でも、黒地に白のドット言うてたのは、どうも紺色?(青?)×白のギンガムチェックだった模様。
LEDを遠めで観ると白の配分のがでかく観えたし、そういえば、LEDと実物の色合いは少し違うんだった。

この日の浜のミサンガは青。



1.さよなら傷だらけの日々よ

X型の二人が乗ったステージは、1番は宙吊りのままで。
1番と2番の間に、ゆっくりおろされ。
実は階段の下から3段分はステージでスタッフが用意していて。
降りてきたステージとくっつける感じ。
(X型ステージを上部に戻す際、階段3段分はスタッフがステージ袖に運んではけていく)

だから、X型のステージは完全には着地しない。

稲さんはX型のステージでは、けっこう長い事、足下にある転落防止用?のバーに足を乗せているwwwwwwwww
転落防止用に足乗せたら、あんまり意味ないんだけどねw



2.さまよえる蒼い弾丸

イントロが始まる前か、始まって歌が始まるまでくらい。
稲さんはシェーンのドラムステージ(ドラムのところは1段高いステージが組まれている)に足を掛け、
ずっと右の脇腹(というか、足の付け根辺り)を触ってて。

なにやってんだろ?と思っていたら、どうもイヤモニをいじっていたらしい。

歌い始めても、少しいじる稲さん。

この日はどうもイヤモニの調子が悪かったようだ。


2番AメロはTAKの方向きながら、足広げて上体を後ろに引いて歌う稲さん。

他にも、久しぶりにさま蒼の時にいつもやっていた右手を上げて身体を揺さぶるあの動きが観れたよ。



MC

に、入る前。
イヤモニの調子がおかしい事をスタッフに説明している様子。
(右手でイヤモニを指差し、スタッフに耳打ちして話していた)

そのせいで、黒いジャケットを脱ぐのを忘れたまま次へ。


B'zの・・・B'zの・・・会いたかったよぉ~・・・B'zのLIVE-GYMにようこそおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!



3.Don't wanna lie

2番のサビで気づいたのか。
ギターソロに入った瞬間、慌ててジャケットを脱ぎ、後ろのボーカル用のスペースに投げ捨てる。
そして、ストライプシャツの長袖のボタンを外し始めるが、右の袖を腕まくりした時点で間奏が終わってしまい、
左手は長袖のままで、3番を歌い始める。



4.ピルグリム

曲が始まる前に、急いで左袖を腕まくり。

確か稲さんがけっこう空を見上げるようにして歌ってた感じ。
過去の記憶を巡礼しているような。

見えないものを観るような表情。

アウトロで、「ンーンゥンー」と小さく歌ってて。
ええええええええええ今まで知らんかったああああああああああという状態ですた^^;



5.裸足の女神

ボーカルスペースに戻ると、スタッフからイヤモニについてなにか言われている様子。

TAKと大賀くんのギターの掛け合いのあたりで、
両耳を塞ぐような形で、イヤモニを耳に押し当て、音を確かめていた。

「心から誰かに微笑む 君の肩を引き寄せたいよ」では、左手を前に差し伸べる。

これだったか、DAREKAだったか、スタンドマイクを持ち上げて客に向ける姿。
淫靡の福岡の「くしゃみ」でマイク持ち上げてみんなに歌わせる椎名さん思い出したなぁ^^



MC

こんばんは、広島の・・・みなさんのご機嫌はいかがでしょうか。
久しぶりに広島の地へ戻ってます。

昨日・今日、広島でライブという事で。
今日が広島最終日です。

今宵、広島のみなさんとイケるところまでイキたいと思っています。
なので、我々も全身全霊で歌って、演奏していくんで
みなさんも悔いのないように、いっぱいB'zを味わい尽くして。
幸せになって帰ってください。


こんな感じのMC。
なんか広島の稲さんは「紳士」な感じだったww
両親が観に来てたからかwww



6.Homebound

カメラワークが悪かったのか。
稲さんがあんまり笑顔を出さなかったのか。

この曲の終わりにいつも見せる笑顔がなかったような。。。
俺の場所からわからなかっただけかも。。。



7.ボス

着替えて出てきた稲さん。
タタタターとステージ中央まで走り、シェーンの前に行ったと思ったら、客席に背を向けた状態で、

両足を揃え、かかと・つま先・かかと・つまさきと、動かして、上体をねじりながらにTAK側に移動するようにして踊り出すww

この動きは後半のマイスターあたりでもやってたし、この日のライブで2,3回やってた。

オペラのところは、福井ほどあんまりオペラっぽくなくなってんのかなぁ。

福井の時の、「だぁあぁあぁあぁあぁあぁれぇえぇえぇえぇえぇ」っていう歌い方は完璧だったんだけど。
神戸も広島もそれほど感じなかったなぁ。



8.ひとしずくのアナタ

神戸ほどの狂気はなく、右手を軽く振り下ろす程度。
でも、やっぱりマイクはハウる。

2番のサビでお立ち台の真ん中左側に片足を乗せて、ほぼ身を乗せる感じの格好で「待ってますよなんて言わないから」まで歌い、
「ひとしずくの想いでいい 今は」からステージの奥の方へ、身体を折って身をかがめた状態で、後ろ向きに下がり、
「与え合えるならそれは最強のPeace」で、ステージ左(稲さんからしたら右)向いて、稲さんがよくやるダンダンダンと身体を揺さぶりながら上体を折り曲げていくあの動きをしていた。

3番のサビではお立ち台の真ん中右側に片足を乗せて歌ってた。



9.命名

ずっと稲さんを観てたはずなんだけど。
ここは記憶なし。。。



10.DAREKA

「広島のみなさんにお願いがありまして。

それは手拍子なんですが。
テーマがあります。

仲間がいるってすばらしいっ


まずは僕ひとりでやってみますね・・・」

と、拍手を始めると、ガンバレーという歓声。


「大体、これやるとどこにいっても「ガンバレー」って声が聞こえるんですけど。
ガンバレとかいりませんからw

帰宅したらみなさんもひとりでやってみてくださいw

では、仲の良いバンドの仲間達とやってみたいと思います。」

と、みんなでやって。

「居酒屋だったら、けっこうな盛り上がりだと思うんですけど。。。」


そして、みんなでやる流れを説明し、

「うあぁぁあぁぁっていうのを今度は一番向こうの人から順番にこっちへ返してくださいw

うあぁあぁ・・・(とやったら前の人が)うあぁあぁ・・・(とやったら前の人が)うあぁあぁ・・・

こんな説明でわかっていただけましたでしょうかw」って稲さん自身言うてたよww

そして、みんなが困惑気味にざわざわしてるので、稲さんは超強気な言い方で、

「やってもらいますっ。」

出たドSの稲先生wwwwwwwwwwwww

しかし、いきなり「ちょっと待って」と言った稲さん。

どうしたんだろ?と広島のみんなが見つめると・・・

なんとそこで目を閉じて、イメージトレーニングwwwwwwwwwwwwwwwwww

マジだよwwwwwwwwwwwwww

その場で目を閉じて、両手で端から奥へと拍手が増えていく様を再現して、
それが一番奥でぶつかり、うぁあぁぁ・・・という波がどんどんとこちらに向かっていく感じを自らジェスチャーして、

こちらに届いた瞬間、自らもうああぁああとなって、頷き。

「大丈夫ですっ。」とwwwwwwwwwwwwwww

あのイメトレはマジでウケたwwwwwwwwwww

完全に稲さんの自己満足だろそれwwwwwwwwwwwwwwww

やらなくてもいい事をやる稲さん、最高でしたwww


拍手をメンバーからスタートさせ、
最前と端の人が始まるまでにm

稲:「まだよっ」

言うたのもウケたwww

そして、「せーの!!」と拍手が始まり。
うああああって返ってくる波を背中を仰け反らせながら受け止めて、

ご満悦な稲さんw

そして、拍手も大成功し、いつもどおり歌へと入る。
稲さんはスタンドマイクを使い、1番のBメロに入るまでずっと手拍子してた。

Bメロ入ってからはずっとマイクスタンドを持ったままで歩き回りながら、歌っていた。

で、この曲のだーますが奏でるグリッサンドに合わせて、
稲さんは鮮やかにマイクスタンドを天高く回す(舞わす)。

「強引に目を閉じる」ではカメラ目線で目を閉じるw


そして、井戸のくだり。

ステージ中央に戻ってきながら、

稲:「東京都の松本孝弘さん、大至急井戸にお越しください。」
TAK:「それは新しいパターンだね。今日のイイよw」

このあとなんか2人言ったんだけど、かぶってよくわからんかった。

稲:「入ってよ」

客がワーッと歓ぶ中、
TAKがシーっとカメラ目線でジェスチャーし、ウィンク。

TAK:「だって、井戸だぜ?」<ここで、右手親指を立て、右手のスナップをクイッと利かせて、親指で井戸を指す。
TAK:「マジ無理っ」

ぶーしやwwのチャラ男な口調wwwwwwwwwwwwwww

稲:「今日も無理?ひやっとして気持ちいいよ」かなんか言った気がする。

それでも拒むTAKに。
稲:「んじゃ、撤収してください。」
客:「えー」
稲:「アンコォール」

上がる井戸

稲:「でも、撤収してください」
稲:「はい、井戸に拍手~」

だったかな?



11.SPLASH! E-style

今日のスプラッシュも聴きやすかったなぁ。

2番Bメロでお立ち台右から2番目に立った稲さん。
ちょうど俺がいる方向に上向きながら、がっつり足を開いて歌っておりましたwww


最後にマラカスをスタッフに投げるんだけど。
稲さん浮かせすぎて、最前ギリギリだった。
(スタッフがジャンプしてキャッチしてたような気がする)



12.Brotherhood

神戸ほどの重さはなかった。

でも、オオサビではやっぱりスタンドマイクをマイクから離さず、
3番のサビでやっぱり右に身体をねじまげるが、神戸ほど長くもなく、「躊躇うことなどなにもないよ いまさら」あたりまでだた。

We'll be alrightの後、アウトロ終わりで、

「ありがとうございましたっ、・・・ありがと。」

と、2回もお礼を言うような口の動きだったな。



この歌を聴きながら、ふと思ったのは。

この光景を一緒に肩並べて観たかつての友人に。
もう一度肩並べて見せてあげたかったなぁ、という事。

もうそれは叶わないけど。

なんか真逆方向ではあるけど。
一緒に観た角度が似てるのもあって。

ふとそんな事を思ったのでした。



B'zのC'monツアーのネタバレレポです。
ネタバレが嫌な人は絶対に観ないようにしてください。


































11.SPLASH E-style

この日のSPLASH!は、今までの中で一番聴きやすかったかもw

ペプシの時も熱気がすごかったし、押しが凄かったしw
福井もアリーナCで後ろの方だったからね。

この神戸が一番クリアにはっきりと聴きやすかった。

イントロでもマラカス振って、アウトロでもマラカス振って、
そして、最後はスタッフに投げる。



12.Brotherhood

本当はこの日、さま弾が終わったあたりでブラザーが「稲葉、今日もわりと声調子いいよな」って言ったくらい、稲さんの歌声は調子がよかった。
確かに、その時は調子いいと俺も思った。

でも、どの辺りの時か、もう忘れてしまったんだけど。

途中から、稲さんなんかテンション上げ気味に声張り過ぎじゃね?後半きつくなるんじゃないか、これ?

と、思うくらいに。
稲さんのテンションが高かった。
それはDAREKAの拍手で、「神戸満点じゃないですか」って言った辺りから、
もう実はそうだったっぽいんだけど。

俺がそれに気づいたのは、もうちょっと後だった。

で、この日のブラフは、「後半きつくなるんじゃ・・・」の最初の表れだった気がする。

「どこかであいつがベソ書いて」~の辺りは、いつもと違い、マイクスタンドからマイクを離さなかった。
いつもなら、マイクを右手に、スタンドマイクは左手に持って、マイクスタンドでドンドンと床を打ちながら歌うけど、それが全くなかった。

忘れたのか、発声をしやすくするのに外さなかったのか、わからない。

でも、なかった。


そして、変化はさらに表れた。
いつものように、片足引いて身体を後ろに倒すポーズで歌っていた稲さん。

それが、3番のサビで、その状態から、何故か右側に身体をひねりながら歌ったんだよね。
あんなポーズで歌うの初めて観た。

何が彼をそんな風にさせたのか、全くわからん。
無意識だったのか、意図的だったのか。

でも、その身体を捻りながら歌う姿が、声と同時に想いを振り絞り出すような、そんな感じに観えて。
痛々しかった。

歌い終えた稲さんの表情を観たかったけど。
LEDにはなかなか映してはくれず。
最後の最後に「ありがとう」という穏やかな顔の稲さんが映っただけだった。



MC

メンバー紹介をしようと、稲さんがマイクスタンドを後ろに置き、ステージ前方に向かった辺りで。
大賀くん・バリー・シェーンが何かを話していた。

珍しい光景。
シェーンが立ち上がり、身を乗り出して、二人に話しかけていたから、なんかあったっぽいのだけど。

稲さんがその光景を観て、

稲:「そこ、私語は慎むように。」

出たドS稲先生wwwwwwwwwwwwww

完全に先生だったよww


シェーン:「キョウハ タイクノ、ヒデスネ B'zノ・・・ライブニ、モッテコイデスネ」
シェーン:「タノシンデッテヤァー」


バリー:「ウツクシイマチ コウベ。 ボクガ・・・キニイッ・・・テルノハ、Harbor Land」

稲:「ハーバーランドの発音がいいですねw・・・はーばーらんどっ」<超日本語発音をバリーに教える稲さん


大賀:「会場の熱気が頭の方からバンバン降ってきてます。
僕も関西出身ということで負けないように頑張りますんで、よろしくお願いします。」

と、ついにとうとう喋ってる大賀くんを目にしたブラザーwww
(俺は大賀くんのバンドのライブを観た事あるからw)


増田:「元気?盛り上がってるかー?えぇやんw僕も楽しんでるでぇー幸せになってやぁー」

みたいなのを言ったので、稲さんが。

稲:「じゃあ、幸せになる音、ちょっとお願いしますよ。」

と、だーますのもとへ来て、だーますが弾き出そうとする頃に、
稲さんがジェスチャーで「あとは頼むね」って感じではけようとするので、

だーますが意地悪く、「え、帰るんですか?w」って聞いてたwwwwwwwwwwwww

ちょwwwwwwwwww
だーますwwwwwwwwwwww

お前は、空気嫁wwwwwwwwwwwwwwww



13.#1090

ここで、トラブル発生。
2つに分かれていたLEDが中央に移動する際に、どうもパネルの裏でLEDの接続線に引っかかったのか、一部にノイズが走り出す。

LEDはたぶん・・・俺の記憶だと縦8×横12の96枚で構成されてると思うんだけど。
(たぶんだから信用しないように。いちいち数数える性格じゃなく感覚で覚える方なんでね^^;)
それの左から6、下から3の部分だったはず。

まぁ、それは・・・わかりやすくいえば、ど真ん中のちょい下なんですよ。
えぇ。それが、後に何を生み出すかは、後で言うけどw

とりあえずそこにノイズが走って、ついには切れて黒くなるんですけど。

TAKが入って、TAKの手元が映る時だけ、そのパネルトラブルが解消されて。
なんと綺麗に復活したんですよwww

これにはびっくり。

さすが神だね。

でも、やっぱりパネルはその後、ライブが終盤に差し掛かるにつれて不調になり。
そのうち、ノイズの方が目立つからというスタッフの判断なのか、もう二度とこの日のライブでその部分が光る事はなかったのでした。



MC

現れた稲さんは今日も真っ黄色いTシャツ。

稲:「ギターTAK MATSUMOTO!!」

と、紹介されたTAKさんは、

TAK:「ボクハ・・・キョウ・・・Harbor Land・・・ニ、イキマシタ・・・・・・ウソデス」

バリーのモノマネしたwwwwwwwwwwwwwwwww

稲:「それだけでいいの?」と言われ、
TAK:「神戸のみなさんとこうしてお会いできて嬉しいです。どうもありがとう」

みたいな事をすごく早口で一気に言ったwwwwwwwwww


稲:「神戸のみなさん、どうするぅ?どうしよう」

に、客正直きょとん・・・ですwww

いきなり一声目に「どうする?」ってきいちゃいかんよ、稲さんwww

稲:「騒ぎたいかあああああああああ?歌いたいかああああああああ?」

みたいな風に言ってくれてようやく客理解できますたwww



14.イチブトゼンブ

この日の歓声はこれが一番大きかったかな。

そして、やっぱりこの辺りから、稲さんの高音は少し出にくそうになってきていた。



15.Liar! Liar!

水吹きなんだけど、空調の関係か、稲さんに飛沫がほとんど返ったらしくw
返ってくる飛沫を、嫌がるように両腕を挙げて身を屈め、降って来る飛沫から身を護るようなジェスチャーをした後、
楽しそうな笑顔を見せていた。

「真っ黄色いシャツ」は今日も健在で。
Tシャツを引っ張り上げ、へそとタトゥーを見せていた。



16.ZERO

「君のうちに突っ込もうかなんて事まで浮かんでくる」のあたりでイチモツ鷲掴んだあとも、
ずーっと掴んだまんまあたりをあっちこっちと動き回ってたwwwwwwwwwww

えっらい長い事握るので、お見逃しなくwww



17.DIVE
アリーナだったけど、今日はまだ乗れた方かな。

これだったかなぁ?
どこだったか忘れたんだけど、TAK側のステージサイドの柵に稲さんが跨ったんだよねwww

まぁ、いわゆる・・・柵にイチモツ押し付けてたっていうwwwwwwwwwwwww
でも、あれ久々に観た気がするwww

イレブンツアーの大阪もさ、これでもかっていうくらい、エロさ満点でwww
本当に柵に跨ったり色々やってたけどw

うん、ほんと久々に観たような気分ww



18.ザ・マイスター

福井で安定してなかった、独特の手拍子も、
稲さんがやってくれる事でみんな真似したので、統一された。

うん、楽しかったなぁ^^

で、この曲のうぉーおーおーのところで、だーますがポジション離れて前に出てきやがるんだけど←
稲さん、だーますと肩組んで歌いやがんの!!!!!!!!!!

だああああああああああああ 稲さんそいつに近づいちゃいかん!!!!!!!!!!!!111←←←

あああああああああああああああもおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

だーます、お前空気嫁やあああああああああああああああああああああ←←←

ああああああああああああああああああむかつくううううううううううううううううううううううううううううう←←

世界の誰もが許しても、俺と某ブラザーだけは絶対に許さないぞ、おいこらてめぇ←


ブラザーも、「まっすーなにしてんのwww 仕事しぃやwwwwwwwwwwww」言うてましたwww


で、曲関係なく、壊れたLEDが消された事で、画面の一部が真っ黒になったまま、メンバーが映し出されるんだけど。
先述のとおり、壊れた箇所が真ん中のちょい下なので、
稲さんがお立ち台に片足かけた姿を映すと、ちょうど股間が隠れるっていうwwwwwwwwwwwww

もうなんかね、逆にエロいよねwwwwwwwwwww

あれは参ったね、ほんとwww



MC

C'mon前のMC。
今日のMCは福井と違って、とても落ち着いた口調で稲さんは終始話した。

ツアーのどこから修正したのかわからないけど、その落ち着いた口調もそうだし、言葉のアプローチも少し変わっていた。

具体的にいえば、「進んで貰えますか?」の言葉や、個人的感情が前に出る喋り口調、「これだろっ」「こんな時のために今までやってきたんだろ」っていうダイレクトな言葉はなくなっていて。
すごく落ち着いたいつもの稲さんのMCだった。

で、後半のくだりが福井とは違ったんかな。


「一緒に・・・と言っても、ずっと一緒にいられるわけじゃないし。物理的に一緒にいられる事は無理でも、心の片隅にいたいな、と。
 真ん中でも(どこでも)いいんですけど。
 離れていても、想いを馳せる・・・想いを馳せるって良い言葉だと思うんですけど(本当に好きな言葉のひとつなんだろね、ここですごく嬉しそうににっこり笑った)」


「僕らB'zもそんな風に、心の片隅に・・・置いて貰えますか?
 長く置いていただける・・・そんなバンドでありたいと思います。
 ほんの片隅でいいんで。ちょっとしたスペースを空けて貰って。。。」

「今日は折角同じ屋根の下、みなさんが吐き出した空気を吸って、それをまた僕たちが吐き出して。
 そんな空気を吸って、やりとりできるチャンスです。どうかみなさん、いっぱい吸って幸せになって帰ってください」


みたいなのだったかなぁ・・・。

もうね、「想いを馳せる」に全部持ってかれて。
記憶が曖昧。。。

個人的に、一緒に同じ場所にいる事のできない人と、共に想いを馳せ合い互いの事を心の片隅に置きながら一緒に同じ時間を違う場所で共有してきた過去のある俺にとって。
この言葉は強烈だったんだよねぇ。

人はそれを馬鹿にするかもしれない。
会える回数が長く、一緒にいられる時間が長い方が良しとするかもしれない。

でも、それを超越するほどの心の繋がりは確かにあるし。
間違いないく、その瞬間は確かにあった、と。
今も胸張って言えるからね。

稲さんの言葉に、自分はこのまま自分で良いんだ、と思えた、救われた一言でした。



19.C'mon

そんなMCの後のC'mon
稲さんはやっぱりいつもと少し違った。

「ひとりじゃなんにもできない」の時も、悲痛な顔はしなかった。

でも、最後のアウトロで何度も「C'mon!!」と叫ぶ時、最後の「C'mon!!」は本当に、「心に響け!!」っていう強烈な想いがこめられているような歌い方だった。

声の調子が下降気味で、気合で圧(お)したのもあるんだろうけど。



20.ultra soul

最後の「うーるーとーらー」がいつもの尺に戻ってなかった?
なんか、福井もペプシも長かったのに、いつもの感じに戻ってた気がして。
あれ?長くない・・・ってびっくりしたよ^^;;;


21.Calling

色々思い出したなぁ。
ブラザーが昔々、「爺にぴったりだねぇ」ってこの歌詞をくれた事があって。

どれだけ離れ顔が見えなくても
互いに忘れないのは
必要とし 必要とされている事
それが全て 他にはなにもない

君といる時 僕は僕になれる
そういう気がする
言葉よりはやく わかりあえる
輝く瞬間 鮮やかに
今までもこれからも
約束など することはないだろう
誰にも真似できない 同じ夢を見よう
Can you hear the calling?

そういう事を思い出したら、泣けてきたw

最後のシャウトも辛そうだったけど。
ファルセットシャウトでだいぶかわしてたんじゃないかなぁ、と。



ED

やっと観れるエンディングwww

「せーのおつかれー」も、「また会おうねバイバイ」も聴けたよw

ステージの造りが珍しい造りなのか、はける時の通路が、奥に行った後、左に曲がって左下にもぐって行くんだけど。
その左に曲がってから潜るまでがけっこうな距離なので。
稲さんはライトに当たらなくなっても、もぐるまでの間ステージからみんなが観えるので、
手を振って歓声に応えながらはけてた。


そして、LEDに映し出されたメッセージ。
ごめん、TAKの英語な上にすっげぇ読みにくくて、
全然覚えてない^^;

稲さんのもメッセージ覚えたつもりが忘れた^^; 

「幸せをいただきました。ARIGATO☆KOBE Inaba」と(´.-`)これにほど近い顔文字wwwww


曲はライブジムのテーマソングだった。




グッズ・・・色々やったんだけど。
スタンプあたらねぇ・・・orz
セロテープ1個当たったけど、パッケージも大事なのでつかえねぇしwww

それよりも、ガチャガチャを置いてる台のところに、C'monの黒×白柄のビニールシート(クロス)が貼られてて。
ちょ、これグッズで売れよ!!と思った次第です。