カレンダーが残り1枚。
しかも全国的に。
と言う事は全世界が。
2020年も後1ヶ月。
影の元号コロナ元年も後1ヶ月。
来年のコロナ2年は消失してくれることを祈る年末。
でも新種の病原体が発見されないと言う保証はどこにもない。
ウイルスも生き物なので、子孫繁栄の為に強化されていくかもしれない。
現在のゴキブリは10年前の殺虫剤では効かない種も存在していると聞く。
数年後にはゴキブリだけでなく人間の身体にも悪影響を及ぼす殺虫剤になりかねない。
こうなったらゴキブリと仲良くする方法を考えた方が得策では?
手始めに固有名詞から変換。
『ゴキブリ』→『コキプリ』
可愛さを強調してイメージカラーはピンク。
大きさは猫と犬の領域は避けて手乗りサイズに拡大。
ゴキブリの遺伝子操作して、フサフサの白毛で覆い、つぶらな瞳に変更。団子の様なボンボリの尻尾を兼ね備えインスタ映えを意識して5分に1回七色に光りながら『GOD BLESS YOU』と鳴く。
5分と言うインスタントラーメンのタイミングに適用。
しかも目の不自由な方、耳の不自由な方にも対応可能なアラーム機能付き。
あの素早い動作も嫌われる原因なので、動きも遅くする。
なんなら3歩進んで2歩下がると言うイレギュラーな歩き方に。
足もやたらと多いので、二足歩行にしましょ。
手がないと不便だろうから左手にはダッフィのぬいぐるみを抱いて子供にも受け入れらるように努力、右手は常にピースサインをして人間に友好的な事を表現します。
週末には主要駅で街頭演説。
街頭演説の時はダッフィのぬいぐるみを『お騒がせして申し訳ありません』のプラカードに持ち替えて謙虚さをアピール。
演説は『GOD BLESS YOU』の一点張り。
完璧
万人に受け入れられるコキプリ。
当初のコロナウイルスの話はどこへやら。
エピローグ終了
第54回ステイヤーズステークス
長距離馬としてあか抜けるか、障害馬として路線を変えるかの狭間のレース。
今年は増量馬不在。
出てくりゃ馬券に絡もうとするアルバートは今年も参戦予定。
2018年にアルバートが取り消ししたステイヤーズSは◯地リッジマンがゾロ目で勝利。
アルバートの為に存在するかのようレース。
2013年の菊花賞1週前に未勝利戦を勝った遅咲きにもほどがある馬。
昨年のステイヤーズS
1着 モンドインテロ
2着 アルバート
今年の京都大賞典
1着 グローリーヴェイズ
2着 キセキ
16着 モンドインテロ
17着 アルバート
5枠に封じ込まれたステイヤーズS連対馬2頭を最低着順に追い込んだ京都大賞典。
その後、レースには不出走。
京都大賞典の連対馬2頭はジャパンCにたどり着いた。
春季に設計されているダイヤモンドS(G-3)
今年から特指化
1着馬のミライヘノツバサは最低の16番人気。
同枠のパレリオは6番人気で最低着順。
ステイヤーズSは最低人気に注意。
GOD BLESS YOU!