昨日のJBCフェスティバルは見事にハズレまくって、見当違いで全くいいとこ無し。
まだレースは観てないので、帰ったらゆっくり観戦。
敗戦のレースを観戦。
観ても溜息しか出ないはず。
なぜ、観るのか?
メンタルを鍛える為。
自分自身に、秋季G-1でかなりハードなボディーブローを頂戴していてダウン寸前のハズの身体に、致命傷を与えるくらいのダメージをお見舞いしてくれる。
天皇賞も終わり、連続する三冠祭も終わり。
未だに天皇賞の回顧を悶々と続ける。
モタモタしてるのはいつもの事。
言ってしまえば、春季の大阪杯の回顧も再開してしまい、5回東京競馬メインレースのジャパンCを迎える事にもなる。
それはそれ、
これはこれ、
で、ファンタジーS
毎年どんな事があっても勝馬は秋華賞までたどり着く重要なアルテミスS。
昨年の勝馬リアアメリアは秋華賞の最終案内中京開催ローズSも勝利。
ゾロ目の2着馬サンクテュエールは明け3歳初戦の京都開催シンザン記念を勝つ。
最終の京都開催の裏側東京初日の連対馬が見事なコントラスト。
今年の勝馬ソダシは札幌2歳S馬。
2着枠は札幌2歳S2着馬同枠のククナ。
一方前哨戦のもう片方ファンタジーS。
昨年ファンタジーSを勝ったレシステンシア。
京都新馬戦勝利からの参戦して、今年は用意されていない5回京都1日のファンタジーSを勝ち、阪神JF馬に。
2着馬はマジックキャッスル。
今年のアルテミスSとサウジアラビアRCにいなかった京都出走歴馬。
今年のファンタジーSでは
オプティミスモ 京都新馬
サルビア 京都りんどう賞
○外スーパーウーパー 京都新馬
それぞれ1着歴を持って出走予定。
オプティミスモとサルビアが賞金加算した週にはサウジアラビアRCが設計。
そして、アルテミスSに札幌2歳Sの勝馬が出走。
ファンタジーSにも小倉2歳S勝馬メイケイエールが出走予定。
2着馬モントライゼは出たくてもファンタジーSに出走出来ないため、京王杯2歳Sに出走予定。
サウジアラビアRCは昨年と同じく牡馬対牝馬の決着。
昨年と同じく1600M新馬戦の勝馬同士決着。
昨年秋季2歳番組の連対馬で、サウジアラビアRCの2着馬グラヴァシュードール、アルテミスの1着馬リアアメリア2着馬サンクテュエール、ファンタジーSの2着馬マジックキャッスルは秋華賞までたどり着いた。
秋華賞にたどりつかなかったのはファンタジーS勝馬レシステンシアのみ。
今年の2歳達は来年の新規G-3葵Sを迎える世代。
今年の葵Sの勝馬ビアンフェは京王杯2歳Sからの参戦。
2着馬のレジェーロはファンタジーS出走歴あり。
4着馬ケープコッドもファンタジーS出走歴あり。
11着馬エレナアヴァンティもファンタジーS出走歴あり。
今年のファンタジーS馬はスプリント向きの馬ではなかろうか。
さて、大阪杯の回顧に戻ります。