メッセージにて、こんなご質問をいただきましたので、答えさせていただきました
Q:個人手配は旅行のどのくらい前から始める
A:まずは航空券。JAL航空券・特典航空券発売日の330日前に航空券をチェックし、予約。
(JALカードユーザーなので)
購入期限の1週間後まで他社やエクスペディアなどの予約サイトで比較検討します。
個人手配をしていると、去年は◯◯航空が◯万円くらいで◯ヶ月前くらいに出してきたな、等と目星をつけられるようになってきたりしますので、予算と折り合いがつかない場合はJAL航空券を無理に購入はしません
航空券を購入していなくても、日程が決まっていて泊まりたいホテルがあるという事もあります。キャンセルポリシーが緩いホテルのプランが出ていれば、ホテル予約が先になる時もアリ。
Q:予約サイトでホテルをチェックしたら、随分先にも関わらず残り1室になっていて、不安、、、。
A:例え一年先であろうと、キャンセルポリシーが緩いものなら予約してしまう事がオススメ
去年、プーケットのホテルで泊まりたいホテルの泊まりたい部屋が随分早くから「残り1室」表示になっており。
ハッタリかと思いつつ予約したら、どのサイトでも「売り切れ」表示になったので、どうやら本当だったみたい。
ただし、これはそのホテルの場合ですので
一例として聞いて下さいね
(キャンセルポリシーが緩い＝事前カード決済無し、もしくは◯日前までカード決済しません等。一番良いのは事前決済一切無しの現地ホテル払い。
もしくは、事前カード決済ありでも、◯日前までキャンセルの場合は全額返金等。)
キャンセルポリシーがきついものは、基本的に予約しない
(キャンセルポリシーがきついもの＝事前カード決済の全額返金不可等。)
予約したいプランのキャンセルポリシーがきつい場合は、予約サイトより多少高価くても、ホテルのウエブサイトで直接予約してとりあえず部屋を押さえておくと安心出来ます。
(※ホテルに直接予約の場合にもプランは様々だが、キャンセル料がかからないプランを選ぶ。)
後で予約サイトにもっとお得なプランが出てきたら、サクッとキャンセルして乗り換えればそれで済みます
Q:ホテルとのやり取りを英語でしているようですが、Sevenは英語が堪能
A:堪能ではありません
悲しいかなキッパリ
悲しいかなキッパリ旅行に必要な英単語も英文も、決まりというかパターンというか、いつも同じ。
予約book、送迎サービスcourtesy (car) service、問い合わせinquiry等。
なので、一度覚えてしまえば毎回それを使うだけ
丁寧な言い回しCould you pleaseやMay I等に英単語を組み合わせまくれば、大抵は通じる
逆の立場になって考えてみれば、遠慮は要りません
外国人が一生懸命つたない日本語で質問してきたら、何とか理解して答えてあげたいと思うのが普通で、馬鹿にする人なんて滅多にいないですね
ましてや自分がホテルマンで相手がゲストなら、答える義務があるのです。大丈夫
ただし、いつまで経っても返信をくれなかったり、何度アプローチしても返事をもらえないホテルは、個人手配には向かないホテルだと思ってキッパリ諦めるのがオススメです。
※何かあった時に頼れないホテルだと思ったほうがいいです。
ホテルとのやり取り以外でも、タブレットを使って「胃薬下さい タイ語」の検索で無事タイで胃薬を手に入れました。
タブレットを見せただけです
タブレットを活用すれば、言葉はどうにかなる現代
もし個人手配旅行のために英語を勉強しようと思っていらっしゃる方がいたら、オススメは観光英検の勉強をする事です
ママチャリは大昔、諸事情により漢字検定や秘書検定などの資格取得に励んでいた時期がほんの少しだけありました。
結局受けずに終わりましたが、観光英検は抜群に勉強が楽しかったです
勉強大っ嫌いなママチャリが、面白いと感じた唯一つの英検です。
勉強大っ嫌いなママチャリが、面白いと感じた唯一つの英検です。TOEIC等のテキストを開いている方がいたら、即観光英検のテキストに変える事をオススメします
旅行の為の専門英単語や言い回しを、沢山仕入れる事が出来ると思いますよ
こんなカンジの答えで、果たしてお役に立てたかどうかは判りませんが、、、、。
(この記事では実際のメッセージより、クドクドと
答えてます。)
てるみくらぶ倒産の影響もありますし、
個人手配旅行がこれからもっともっと浸透し、
脱パッケージツアーで、もっと自由に旅行する旅人が増えていく気がしております
例えば、台湾と香港のどちらに行こうかな。
選べないー
と思った時に、選ぶ必要無し
台湾経由香港行きの航空券を、
台湾ストップオーバーで購入し両方行っちゃう
そんな自由が思いのまま叶う個人手配
色々妄想するだけで楽しいではないですかっ
これまでに個人手配した旅行と旅費まとめ記事は