よーーーーーーーーーやく、見終わりました。
いやーよかったよかった。

SKE48の魅力を十分に出し切ったステージだったんじゃないかなぁと思います。

何かリハーサル風景で見たのといろいろ違う?気がしました。
フロントメンバーも前聞いてたメンバーと違うと思ったんですが・・・。
まだ一回しか見てないからわからないですけど。

とりあえず曲前の紹介のトコロにちゃーんと真那が居て良かったです。
立ち姿で比べてみると背高いのに顔ちっちゃいですね!
映像でもちゃーんと抜かれてたし、いやー良かった。

序盤の見所はだーすーのフェッテ、珍しい魚発見です。
そして間奏では研究生・藤本美月のバク転。
決めた瞬間、会場がどよめいてましたね。
「さあ、やるぞ!」って感じではなく、あっさり決めた所もポイント高かったですね。
最後にみんな揃ってのラインダンスも華やか。
あのスカーフはリストバンドに仕込んであったそうですね。

全力投球とチームワークのSKE48。
まさにその良さが発揮されたステージだったなぁ、と思います。
惜しむらくはそこしか出番がなかったことですが、出られただけでも満足ですよね。

そしてドリームステージのディズニーとのコラボも良かったですねー。
ゆいはんも前の方で地味にいっぱい映ってましたね!
にしてもディズニーの歌って固有名詞が多いせいか語呂の問題か、
日本語版ってよくわからないカタカナの羅列がいっぱい!
歌詞としてテロップで見せられるともはや意味わからないですね。

そして伍代夏子のバックでも着物姿で舞い踊るゆいはん。
美しいですねー、じゃんけん大会の時もそうでしたが、
和装させたらゆいはんの右に出るものは居ないと思います。
典型的な京都美人顔って感じです。

そしてAKBのシングルメドレー。
・UZA
・ギンガムチェック
・真夏のsounds good!

「UZA」はじゅり坊からのスタート。やっぱりUZAはかっこいい。
みんなのあのキリッとした表情が見所だと思ってます。
あのキリリ顔のまゆゆの美しいこと美しいこと。

そこから早替えの後に「ギンガムチェック」。
玲奈が目立つ位置にいましたね!
ギンガムはやっぱりanother Ver.のPV衣装の方が可愛いですよね。

そして最後に全員でのsounds good!

にしても思いましたけど、やっぱりAKBのフロントメンバーは華やかですね。
みんなそれぞれに輝きがあると言うか特徴があって目立ってる。
やはりそれは後列に行くに従って薄れてはくのですが。。。

その点がSKEにはまだ足りないトコロかなぁ、と偉そうに思ってみたり。
グループとしてのチームワークなんかはAKBよりも抜群だと思ってます。
けど、それが故にメンバーの個性が目立たなくなっている気がします。
でも正直それはAKBのメンバーがグループとして実績を積み上げ、
そこから得た個人の仕事で培ってきたイメージと特徴、華やかさです。

AKB48はグループ結成から7年目。
SKE48はグループ結成から4年目。

まだまだSKE48は成長期。
今のAKB48と同じを求めるはやはり無理があります。
ある程度の道は切り拓かれているので、歩みはAKBよりは早いかもしれない。
でもそれでも、3年という差はいかんともしがたい。
昨年はグループとして飛躍の年でした。
今年はグループは勿論、個人にとっても飛躍の年であればいいなぁ。