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独身時代、私は主人と遠距離での交際だったので、寿退社をした。
そうでないと一緒に住むのが不可能な距離だったので。
そして新天地で失業手当をもらいながら、職探し……をしているときに妊娠発覚。
つわりで起き上がれないくらいダウン。
「これからお腹が大きくなって育休とる予定の女にいい就職先なんてみつからないよね」とすぐに再就職することを諦め、子どもが成長したら仕事を再開しようと考えを変える。
でも、心の中では、仕事を辞めずに結婚後も働き、パワーカップルをやってる友人にものすごい憧れと劣等感があった。
そんなときに読んだのがこの本たちだった。
年収が高いことと、資産を多く持っていることは違う。
「高い年収の職業につかなくても、お金の使い方次第で努力すれば富裕層に近付けるのか!」って思ったら、俄然やる気が湧いてきた。
主人がお金を稼いできてくれる。
その分、私はその稼いでくれたお金をできるだけ使わずに残すことに尽力しよう!
そう思った。
一番最初にやったのが食費の節約だ。
新婚時代、主人と二人で月2万円の食費で節約生活をしていた。
今は子どもが三人いて「大切な子どもの成長期にあまりにも食費をケチりすぎると、子どもの背が伸びないかもしれない」と主人が言い、そのとおりだと思い、食費は6万円以内に設定して生活している。
ふるさと納税で米や日用品を注文しまくり、節約。
主人はリーガルの靴が好き
1食50円の地味すぎる朝食
小麦は価格が高騰しているので、パン食よりも米食のほうが節約になる。
基本的には近所の安いスーパーで買い物をし、コンビニのような単価の高いお店で買い物をしないようにしている(プライベートブランド商品はコンビニでもお安いので買う)。
【個人的に好きな料理本】
安く作れるりなてぃさんのレシピ
健康に良いレシピ(産後ダイエットで大活躍!)
難しい料理って長続きしない人も。テキトーでも毎日作ることが節約の上で大事。
無駄遣いを省くことほどお金の貯まる行為はないと言う。
まだまだ発展途上だけど、少しでも富裕層に近付けるようにコツコツ節約を頑張りたい。
「10万円を稼ぐには、税金も経費もかかるけれど、10万円を節約すれば丸儲け。
お金を稼ぐことの前に無駄遣いをやめることが大事」と書いていて感銘を受けた。
個人的に、かなり年収の高い人なら、家事代行サービスやベビーシッターを利用したり、外食をしても良いと思う。
例えば時給1万円くらいの高給な仕事をできる優秀な人なら、自分が家事をするよりも、その時間に専門的な仕事をして、家事は誰かにお金を払って任せたほうが得だと思うのだ。
でも、そこまで収入が高くない人の場合、バリバリ仕事をして、疲れて家事をする気力がなく、外食したり、子どもを託児所に長時間預けっぱなしにしたり、家事代行サービスを何度も利用すると、稼いでいる割に出費も多くて、意外と貯金が増えないということがあるらしい。
今日も明日も節約だ~
最後までお読みくださいましてありがとうございますm(__)m
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