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先週の木曜日はきもの百科でした。
美しいキモノの副編集長をなさっていらした富澤輝実子先生の初夏の装いのお話でした。
夏はメリハリをつけて装った方が、かえって涼し気という事。
白っぽい着物に白い帯。
涼し気かと言うとそうでもない。
帯締も案外、暖色の方が素敵だったりするとの事。
その日の先生のお召しもの。
どこか南の島国でしょうか、、、
素敵です〜
お粗末ながら、その日の私。
平野晋二郎氏の紅型の帯。
この紅型の帯、色使いが独特で少しきついかなと思いましたが、薩摩絣には合うようです。
菖蒲が描かれて時節の帯です。