こんにちは、青木ゆみです!






前回の続きでーす✨











今回のお話会では





(お話会というかガッツリなセッションに

なりましたが♡)







変わってるんだな💦と自分が感じた、

 


きっかけでもなんでも



すごく気になってる過去の出来事について



まずノートに書いてきて

いただきました!








ちまたには


たくさんの自己啓発本があって

わたしもたくさんお世話になったんだけど






対応策がメインで書かれているから






自分が何に困ってるか

本当はどうしたいのか





わからないままに

なりがちで、





それだと自分が

変わらないままになりがち。








なので





まず自分が


その出来事をどう捉えて


そこからどんな設定を

知らぬ間に作ったのか






その出来事が起きた時


本当は自分は何を感じていたのか





そこをできるだけ書いて


自覚するところが

大事な一歩と考えました!







変わってると自覚のある、

そしてそれを後ろめたく感じてる人は





他人のリアクションにばかり

気を取られてしまいがちなので





記憶の中で





自分の感じたこととと

事実起きたことを





ごっちゃになっていないか





ノートを使って仕分けをしていきました。














過去の出来事の中の

相手の反応についても





「相手が〇〇と言った」が事実で





実際は相手がどう感じていたかは

わからないんだけど





「また変な人って思われたのでは?」

と勘繰って疑って見ている自分がいると





それだけで

事実を曲げて解釈しちゃうんですよね。





(曲げて解釈っていうか

事実を見ずに幻だけ膨らませちゃう感覚…


ほんと脳みそはよくやるんですが💦)





だから


細かく細かく

事実を確認していきます。






でね

話が進んでいって





さとこさんに

「本当はどう在りたいですか?」





と何度も問いかけました。








「どうしたいか」という問いかけでも

いいんだけど





それを言葉にするのは

心理的に抵抗がありそうだったので





「実際行動しなくてもいいので


在り方として

こう在りたい!というものは?」







そこに

さとこさんが答えてくれたのは





本当の自分のままでありたい、

という願いに沿った素敵な在り方でした♡





そしてとても

さとこさんらしいな♡と思いました✨





ただ、

そこを自覚した途端、



「でも、そう在ったら


こうなってしまうかも💦」



と、新たな気持ちがわいて






そこから

またくっついている設定が

いくつも出てきました。







「本当はそう在りたいけれど


そうしたらこうなっちゃうから嫌だ」


と躊躇させる理由も





自分がそう設定してる、

という目で

改めて眺めてみることが

できると楽になる!






だから


そこを丁寧にひとつひとつ

明らかにしていきながら





『本当のさとこさんは

こう在りたいんですよね?』






『さとこさんが

こう在った上で




その行動を取ったらどうなりそうですか?』






前の設定に

反応して抵抗するさとこさんの思考に





からめとられないように





自分の口から出てきた





『こう在りたい』に





何度も

目を向け直してもらいました。





脳みそは

今までの設定を変えまいとして





「いやいや、あんなことも

こんなこともあったじゃん



そんなこと、できるわけないじゃん」






って

何度も何度も

しつこく言い負かそうとしてくる💦


(それは正論ではなく

自分で決めた設定)






まさに目の前で


さとこさんも何回も

過去の設定に連れていかれそうに

なりながら





何回も在り方に戻ってくれて





その過程で

たくさんのことに

気づかれたようでした♡






続きます♡



image