2024/5/3「インド旅行」 | みーちゃんの、認知行動療法的ワンバース

みーちゃんの、認知行動療法的ワンバース

日記のような、違うような。

 

 

 

 

遅めに起きて、ご飯を食べるために妹と合流する。体調は悪くない。特にやることもないのだが、俺にとっては一大イベントである、ある台湾マッサージ店へ、ホットペッパービューティーを駆使し予約、乗り込むのであった。おっと、ここは世田谷区である。

 

 

 

前回お世話になった刑(ケイ)さんがお休みだったので、魏(ギ)さんを指名してみる。魏さんは、他の方に比べて、小さじ一杯おばさんぽいお顔なのだが、笑顔で明るく声を掛けてくれて、印象が良い。今回で3回目の来店になる。3回全て違う方にお世話になることになったわけだが、みんなしっかりと同じルーティンを行ってくれる。教育がとても行き届いているし、何よりお姉さん達の勤勉さ伺える。優しい笑顔に、抱きしめたくなる。俺はマザコンなのかもしれない。マザコンであり、ファザコン。

 

 

 

そのあとは、妹と駄弁りながら、部屋でゴロゴロとテレビを観たりしていた。テレビにも全く集中しておらず、妹がかけた実写版シティーハンターも、途中で中断してしまう。ゴールデンウィークの過ごし方について、侃侃諤諤、田原総一郎ばりのボンヤリ加減で、夕方まで議論する。夕食の冷凍餃子を食べ、俺は一人で夜の街へ消えていった。

 

 

 

何か酒を飲みたい気分である。俺にしては珍しい。せんべろ居酒屋的なところに入って、一人でしこたま飲みたい気分だ。ちょうど良い店を発見。混んではいるがカウンターが空いているのが見える。まず、始めに声を掛けてくれた女の子にびっくりする。完全な居酒屋チームTシャツに、前掛けを欠けた女の子は、褐色の肌で、これは完全な勘なのだが、インドやパキスタン系に見えた。しかも、視線を店の奥の方へやると、同じ感じの店員さんが、もう2人も。マスターと女将さん的な人は日本人なのだが、その明らかに外国人の、片言の店員さん達も、日本人でも難しいあらゆるメニューの名称を、使いこなしていた。とても勤勉である。

 

 

 

女の子がもう一人いた。この子に恋をした(笑)。容姿は、ローラを155センチにした様な感じ、ちょっと緊張した様な面持ちで、あまり笑わない。でも、とても勤勉な感じだ。お店の料理も旨くて、煮込みも串も美味しい。酒も旨い。ビール、オリジナルハイボール、日本酒、日本酒(瀧の司、愛知)。レロレロになって、気持ち良くお会計。これはマスターに思いを伝えなければと思い立ってしまい、マスターの耳元で、「めっちゃ美味かった」囁いて帰る。

 

 

 

これはラーメンだろ、と思い、千鳥足で店を探す。結局つけ麺になったが、腹に打ち込んで帰る。ポカリをゴクゴク飲み、眠る。若干気持ち悪くて、夜中に何度か起きたが、比較的よく眠る。あの子、可愛かったなあ。