【MUCC】逝く年狂年 Lightの宴→DarkAmbitionExposed Vol.144 | 日々是全力

日々是全力

参戦したライブレポを中心に、日々感じたことをあれやこれや。

大晦日。

起きたら外が薄暗い。

天気予報は荒天。

でも、雨は降ってない。

 

特急を利用しようとえきねっとで検索したら、目の前で売り切れた(´・ω・`)。

どうしようか悩んだけど、予定を1時間前倒して、普通列車を乗り継ぐことに。

特急と普通で30分くらいしか変わらないから、いつも悩む( ̄  ̄;)。

 

慌ただしく年内最後の家事を済ませて、やって来たのは水戸。

 

 
 
 
黄門さま、すけさん、かくさん、お久しぶりです( ̄人 ̄)。

 

 

 

まずは、東照宮にお詣りして、今年も無事に水戸に来られたことへの感謝を( ̄人 ̄)。

その後は、今日の目的地水戸ライトハウスへ。

 

 
 

「MUCC THE END OF 25th COUNT DOWN FAMILY PARTY -逝く年狂年 Lightの宴-」でございます^ - ^。

 

 

 

来る途中でダウンコートを脱いだ。
天気予報では寒くなる、だったから、寒さ対策してきたけど、コートがいらないくらい、っていうか、半袖1枚で過ごせるくらい暑いとは予想もしてなかった:;(∩´﹏`∩);:。

まずは3階に上がって、クロークに荷物を預かっていただく。
ひとつ200円なんて、とても良心的。
2部は倍額になるらしいけどσ(^_^;)。

本日、100番台の真ん中らへん。
1部に限り、終演後のドリンク交換はしないとのことなので、お水をもらってから中へ。
ペットボトルがあるのは助かる。
センターは、もう半分以上埋まってたので、上手よりの6列めへ。

何度もスタッフさんが前に詰めてと言いに来る。
毎度のことだけど、どれだけ詰め込む気だろう?
常に後ろの人の荷物が当たるくらいだから、隙間はなさそう。

センターのマイクは見えるけど、それ以外はわからない。

人の間からちらっと観えた下手のマイクが意外と近くにあってちょっとびっくりした。

トッパー「ムック」。
ダイバーが出る曲しかしなかった。

最前に柵も隙間もないのか、ステージまで這って行って戻ってくる形。

ロングの黒髪のダイバーが自分よりも整番が早かったから安心してたら、後ろから別のダイバーに頭を蹴られた。

ショートカットのダイバーが、人の頭や顔面を蹴っ飛ばして前に行って戻ろうとしたところで、支えてもらえずに落ちた。

ざまぁと思ったのに、目の前に落ちてきたから、反射的に支えてしまった。

ダイバーなんか助けたくないのに。

床に叩きつけられればいいのに、って思ってたはずなのに、何で助けちゃったんだろう(´・ω・`)。

前に、私がダイバーに蹴られて床に倒れた時は、誰も助けてくれなかった。

曲が終わるまで、ずっと、踏んだり蹴ったりされてた。

マジで死ぬかと思った恐怖。

最後、曲が終わった時に、しらっと私の頭のところに立ってステージを観てた黒髪ボブのお姉さんのことは忘れない。

モッシュが終わって蹴られなくなって、やっと顔をあげたとき、冷たい眼で自分を見降ろしてたミヤさんも。

夢烏が優しいなんて嘘だ。

夢烏は、自分と仲間さえ楽しければ良い、自己中の塊だらけ。

その中でも、特に、承認要求の塊のダイバーなんか助けたくない。

あちこちでころころ落ちてたけど、落ちるってことは、ダイバーは歓迎されていないってこと。

いらないのよ、ライブにダイバーなんか。

迷惑でしかないんだから。

 

ダイバーが落ちるのを支えようとしたのに失敗したのか、いつも、リフトで下になってる男性も一緒に転んで、私の足元に倒れこんできたときは、とっさに避けた。

そのままだったら、危うく巻き添いを喰らって、将棋倒しになるところだった。

男性なんか助けないよ。

あんなでかくて重いヤツなんか、支えられるわけないもん。

こいつら、本当に迷惑でしかない。

メンバーは、なんで、こんな、一部の人間だけが楽しいライブをやりたいの?
こういうライブをされると、次のツアーは小箱に行くのをやめようって思うよね(・_・)。

持ち時間は25分?
「MAD YACK」、「茫然自失」、「スイミン」、「大嫌い」。
人を押しのけて前に割り込んで行った人たちが熱狂すればするほど冷める。

全然楽しいと思えない。


2番手HIROTO。
「アリス九號」は「A9」の頃に1回観たかな。
えらく顔面偏差値の高いバンドだなーと言う印象。

でも、さほど興味なくてそれっきりだったし、HIROTOさんがギタリストってことも知らなかった(/-\*)。

ずいぶんやんちゃな印象の元気な人だなと思った。
持ち曲が少ないみたいで、ニルバーナの「Smells Like Teen Spirit」かな、それとグラスカ。
グラスカはHYDEさんバージョンっぽい。

終わった後、後ろのお姉さんたちが、HYDEさんのこと大好きなんだねーって話してた^ー^。


3番手「No GoD」。
サウンドチェックは本人たち。
団長は、マイクに聖書を巻くだけで会場がわいたのは初めてだと嬉しそう^ー^。
サウンドチェックの一環で、バースデーライブで演った「家路」を途中からだけど披露。

そのまま袖に引っ込まないで「NoGod」開開始。
この間聴いた曲がほとんどな気がする。
聴き覚えある感じ。

横モッシュがあったけど、夢烏は慣れてないのか、横じゃなくて円形に動こうとするから、動線がおかしくて動きにくい。

対バンするまで22年かかったとか、初ライブは「葬ラ謳」のインストアライブだったとか、団長の思い出話が楽しい^ー^。
上手ギターさんは初水戸とのこと。
「NoGod」が水戸でライブをやらないのか、上手ギターさんが加入間もないのか、さてどっち( ̄  ̄;)。


転換中に割り込みが増えた。
逹瑯ソロに備えてなのか、ここで、「ムック」が終わった後、減った人たちが戻ってきた感じ。
ぎうきうで動けないし、常に後ろから押されてる感じ。

4番手「the god and death stars」。
このイベントで初めて知ったバンドさん。
顔を上げたら、下手に蜉蝣のkazuさん、センターにaieさんがいて笑った。

ご縁が多いな^ー^。

曲は大人の雰囲気。
当たり障りのない、穏やかで滑らかな感じで、とりたてて印象に残る旋律はなかったけど、聴き心地が良かった(*´︶`*)。


トリは「逹瑯」。
もう、スマホも出せないくらいのぎうぎう。

オレンジのつなぎの楽器隊がセッティングとサウンドチェックに忙しい。
下手のユナイトのりんさんはよく観えたけど、後は全然観えない。

通り過ぎた宏崇が、ちらっと観えた。
黒髪のハーフアップに黒縁メガネ。

視力は良いのに、トレードマークが変わらないのはちょっと安心する。

サウンドチェックの途中で、SEとして流れていた「残刻」に合わせて弾いてた足立さんと後藤さん?
バイオリンの音はするけど、姿は見えなかった(´・ω・`)。
そのうち、「compass」がにぎやかに始まった。

サウンドチェックが終わったら、いったん全員はけて、客電が落ちてから改めて登場楽器隊。
リンさんとベースさん以外、いつだれが出てきたか全然わからない。

わっと歓声が起きて、達郎が出てきたことを知る。
人の間からちらっとオレンジのツナギとさらっとなびく黒髪が観えた。

人の頭の間から、ちらちら逹瑯が観える。
シャイニングみたい、って思って、なんだか悲しくなった。
6列めでステージが見えないなんて、最悪(T_T)。
逹瑯、お立ち台使わないし。

途中、ゲストボーカルさんが登場。
どちらさま?
口調からいって先輩っぽいけど、地元の人ではないらしい。
ゲストボーカルさんのおかげで、逹瑯が下手に来て、このときだけはなんとか表情が窺える程度に観ることができた。
1曲だけで下がったかたを見送った逹瑯、

たまんねーな!

ってすごく嬉しそうだった。

「compass」が始まって、サビはモッシュだなって思ったけど、後ろから押されてモッシュできなかった。
夢烏って、なんで前に押すんだろう。
危ないんだけど。


途中、歌詞を飛ばして、下手を向いて、目を大きく見開いて、しまったーって顔をしたのが、超絶可愛くて悶絶(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु⁾⁾。
この顔が観られたのは奇跡的。

一部はこれで終わりです、と逹瑯。
素直に、えーって声が出る。

来れる人は2部で、帰る人は家でゆっくりしてください、だったかな。
別の箱のカウントダウンに行く人もいるんですよー( ̄ー ̄)。

あっさり逹瑯か終わってしまって、1部終了。
全部の出演者を通して、ほとんどステージは観えなかったから、上手の機材の上に置いてあったどむぞうくんを観ることが多かったかな。
どむぞうくん可愛い^ー^。
あと天井とかライトとか。
ここの照明は、面白くも何ともないけど。


楽しくも何ともなかったっていうのが正直な感想。
水戸ライトハウスは、ここぞとばかりに詰め込む大嫌いな箱。
ファンを人間だとは思っていないんだと思う。
詰め放題のお菓子か何かと同じなんだろうな。

詰め込まれた方のストレスとか全く考慮していない。

客のことより、自分たちの利益が優先なんだろう。
でなかったら、腕を上げたら下ろせないくらいまで詰め込むはずないもの。

荷物を受け取って駅に向かったら、ちょうど、始発の品川行きが停まってた。

交通運の良さを発揮できてらっきー(*´∇`*)。
これを逃したら、次は30分後かな、開演に間に合わなくなる(´・ω・`)。

 

 

上野に着いて、早速向かったのは、上野音横丁。

 

 

 

「Dark Ambition Exposed Vol.144 COUNTDOWN Special」でございます^ー^。

 

 

 

もう開場時間は過ぎてて、箱前は閑散としてた。

中に入って知り合いにご挨拶。

知ってる人がたくさんいるし、和やかな温かい雰囲気でほっとする。

戦闘モードで殺伐とした水戸ライトハウスと大違い。

 

トッパーは久しぶりの「薔薇の宮殿」。

ベースがれのさん。
れのさん、久しぶり^ - ^。
ボーカルさんは、白い着物に袴。
先日のイベントで、ジョージさんとKAMIJOさんと話したことで、今日は白組、らしい。
声は綺麗。
背も高いし、ハーフかな、イケメン。
曲の印象が全然残らないけどσ(^_^;)。


2番手「GERTENA」。
久しぶりのアガさま。
アガさまの隣に佳祐さんがいないことに、まだ慣れない(T_T)。
佳祐さん、元気にしてるかな。

「GERTENA」は、前に観たときより、シャウト多めの曲が増えた感じ。
アガさまのシャウトは多彩で響きも良いけど、アガさまは歌物が良いなー。

せっかくの美声がもったいないし、もっとたくさんの人に聴いて欲しい、アガさまの声。

カウントダウンは「Zeke Deux」。
全員袴姿で登場。
栄作さん、袖を襷で縛らないと叩きにくいと思うけど( ̄  ̄;)。
袖と格闘しながら叩く栄作さん可愛ゆす(*´ェ`*)。
初めて聴く曲でも、Scarlet Valseとパターンは同じだから、すんなり暴れられる。
3曲くらいやったところで、カウントダウン。
会場の時計が遅れてて、時報を流しながらタイミングをはかる。

時報とともにクラッカーを鳴らして、あけましておめでとうございます。
今年も、ライブハウスで新年を迎えられて良かった^ー^。
今年も楽しく推し活できて、音楽漬けの年になりますように( ̄人 ̄)。

 

 

「Zeke Deux」が終わった後は、メンバーがフロアに出てきて懇親会。

星波のカウントダウンは、始発が出るまでなんやかやと箱にいさせてくれるのが有難い。

最寄りの路線は終夜運転してても、地元の方は動いていない、のは良くある話。

終夜運転もしていない、お店もほとんど開いていないのに、終演後に、せっかく来てくれたファンを街に放り出す事務所が多いと思うのに、ほんとに良心的で究さん大好き^ー^。