日々の中で

さまざまなシンクロが道先案内人として目の前にあらわれます。

 

今回は「鶴」。

 

 

子供の頃、版画で「鶴」を描くほど、

子供心にも鶴は美しい生き物だと思ってました。

 

鶴は日本の文化、ことわざや寓話にもたくさん登場します。

  • 折り鶴、千羽鶴
  • 鶴の恩返し
  • 鶴の一声
  • 鶴は千年、亀は万年
  • 掃き溜めに鶴
  • 夜鶴子を思う etc.,

 

都会の生活の中で、鶴を思い出すことなど何十年もありませんでしたが、

先日、銀座のショーウィンドウに折り鶴が一面にディスプレイされているのをみかけました。
「わぁー美しい!」と思わず写真をとりました。
写真をとってからも、折り鶴の美しさにしばらく見とれてました。
 

 

その数日後のパワーチャージの日(吉方位旅行の日ね)。

じつは数週間前から気になってしかたがなかった秩父の三峯神社。

道中が厳しいと聞いて、暖かくなってからとも思いましたが、どうしてもとこの日に足が向きます。

 

東京から長い移動時間を経て、秩父の山奥にある三峯神社に到着しました。

大きな三ツ鳥居をくぐり、ずんずんいくと、きらびやかな随神門がありました。

 

その随神門を見て、声が出るほど驚きました。

随神門の上に大きな「鶴」がいるんです!
 

 

↓ここです。
 

 

横の狛犬が狼であることもスルーしそうなほど、「鶴」の存在に驚きました。

だからこの間、「鶴」が気になったのねと妙に納得します。

鶴のシンクロです。

 

随神門を抜けてしばらくいくと

FSCA銀座7期生の三城紫令先生にも会えました!

先生とは日光でもばったり会えたので2回めです。

こんなこと、本当にないんですよ!

ここでもシンクロです。:)

 

 

この日はちょうど2月2日で、旧正月前。

三峯神社でしっかりご挨拶とお祈りをさせていただき、帰路につきました。

 

 

さて、鶴のことも忘れて数日後。

 

国籍も様々な若者を集めた約1週間のイベントの開催です。

コロナウィルスのことも有り、開催可否も議論しました。

大変神経を使いました。

キャンセルする人も国もありました。もちろんです。

やめるのも参加するのも、どちらも尊敬すべき難しい決定です。

 

開催を決定したら、あとは最善を尽くすのみ!

 

開催前日は朝早くに到着する第1陣を空港に迎えに行くために前泊。

 

 

 

無事にホテルに届けたあと、少し時間があったので

無事故の開催とご挨拶を兼ねて地元の氏神神社に行きます。

 

地図を見て同じ町内の最寄りの神社へ。。。

すると、なんとそこには三峯神社の末社があったのです!

 
秩父の三峯神社に呼ばれたのはこの地で開催するイベントのためだったのかと驚き、
深々とご挨拶と感謝、無事故開催を祈念させていただきました。
 
 
 
そして、バタバタと1周間が終わり、さあ明日でさようならという最終日の夜、
いろんな国の子が集まって、最後の宴です。
 
もうあとは帰るだけと宴の中
目の前に現れた、タイの子のTシャツのデザインに驚きます。
 
見間違いじゃないかと、近寄って前後ろのデザイン、よく見せてもらいます。
 
まぎれもない「鶴」でした!

 

 

最終日は観光だったので東京観光で買ったのかとその彼に聞くと
タイから持ってきたシャツだと。
 
 
最後の最後のよるに、またまた「鶴」を見せてもらって
最初から最後まで大きな力に守られてたんだなって
もう本当に感謝しかなくて。。。
 
 
 
私は神社にいっても多くは望まないけど

この体をこの国・アジア・世界の平和のため未来のために使ってください

というのは、どこかでいつも祈ってました。
 
 
たとえ祈ってなくても、思ってることはきっと筒抜けで
伝わってると思うんです。
 
 
ちゃんと見守っているよ、祈りは届いてるよという印が
シンクロとして現れて
すべてはプログラム通りというか
大きな力を感じて
宇宙・自然のリズムの力の中で生きてることを感じます。

 

 

シンクロに気づいたら、よりおもしろいけども
もしシンクロに気づかなくても、自然のリズムはちゃんとそこに存在しているので
ある程度だんどりしたらあとは
なにも心配せず、しあわせを日々つないでいくこと、
良き市民として生きることが、自然のリズムに乗ることなんじゃないかなと思います。
 
私達も自然の一部ですから。