先週の土曜日は膵臓がんの患者会に参加しました。

 

緩和ケアについて講演しました。

 

皆さん熱心に耳を傾けて下さっていました。

 

そこで、やはりなかなか担当医に「緩和ケアにかかりたい」と切り出しづらいという話を複数伺いました。

 

確かに「緩和ケアを受けたい」とだけ言えば、多くの担当医は誤解するでしょう。

 

「診断時から受けられる緩和ケア」「治療は止めないで並行しておこなわれる緩和ケア」

 

「国ががん対策推進基本計画で推奨している早期からの緩和ケア」

 

など、単に「緩和ケア」を受けたいではなく、接頭語をかなりはっきりと伝えた上で

 

緩和ケアにかかりたいと伝えるのがポイントだと思いました。

 

治療を止めたいということではないのを明示することも有効でしょう。

 

まだまだ早期から緩和ケアにかかりたくてもかかれない方が多くいます。

 

早期からの緩和ケアのますますの普及に、その周知に、努めていきたいと思います。